先輩が可愛すぎて死にそうです。【呪術廻戦】【狗巻 棘】

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『ん？そういえばなんでパンダは日本語喋れてんですか？』

疑問に思ってパンダ先輩の方を向くと、

「ｵﾚﾊﾟﾝﾀﾞﾆﾝｹﾞﾝﾉｺﾄﾊﾞﾜｶﾗﾅｲ」

「なに誤魔化してんだよ」

……うん、やっぱり分からん。

でも誤魔化すってことは何か事情があって言いたくないのかな、？

じゃあ触れないでおこう。

「……てかA、出掛けるんじゃないの」

怖い顔した野薔薇ちゃんがこっちに迫って来た。

え、呪いくらい怖いわ。

そんなこと言ったら殺される未来は見えている。うん。

『うん、そ、そうだったね！行こう行こう！あ、また今度！』

「またなー」

「楽しんできな」

「高菜！」

うっ……やっぱり狗巻先輩が可愛いっ……

そして真希先輩は見かけによらず優しそうだった。

人は見た目で判断しちゃいけないって、こういう事言うんだね！

パンダ先輩はよく分からない……

「そうだったねって……アンタ忘れてたの？」

『忘れるわけないじゃん！やだなぁ、自分から言っといて忘れる馬鹿なんて居ませんよ〜！』

「そう言いながら、前こんな感じで五条先生と会話してたら何しに来たか忘れて、それっきりだった事あったよね？忘れたの？」

『ｼﾘﾏｾﾝﾜﾀｼ ﾅﾝﾉｺﾄﾃﾞｼｮｳ』

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今回の話はカタカナが多くて読みづらいですよねごめんなさい。

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