先輩が可愛すぎて死にそうです。【呪術廻戦】【狗巻 棘】

4 ページ5

「急にどうした？」

野薔薇ちゃんが私を不審者を見るような目で見ている。

「……？」

「あー……どした？生きてる？」

『生きてない……』

「喋れてるイコール生きてんじゃん……ん？好きって言ってたけど……もしかしてパンダに惚れた？」

『ちゃいます……こちらの方が…』

このおにぎりの具で会話するって先輩が……

可愛い……

「……！？お、おかか！」

え、なんか慌ててるんですけど…可愛よ。

「あー、棘のほうね」

「何かさりげなく振られた気がした」

「ドンマイ、パンダ先輩」

パンダ先輩は……マスコットキャラ的な……？うん。

てかなんでおにぎりの具だけで会話するんだろ……？

「こいつ呪言師なんだ。迂闊に人を呪わないように、おにぎりの具だけで会話するようになったんだと」

あ、なるほど理解。

----------

ごめんなさい。

頑張って色々調べてるけどこれが今の精一杯なんです……

もっと頑張ります。

クリプレで呪術の漫画全巻買ってって言ったらは？って言われたんだけど…

じゃあせめて5巻まで買ってってせがんでみます。

もっといい小説になるよう頑張ります。

5→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す