先輩が可愛すぎて死にそうです。【呪術廻戦】【狗巻 棘】

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数日後――

私は無事に後遺症も残ることなく退院することが出来た。

明日にはまた高専に通えるようになるみたい。

色々手続きとかで病院出るのが遅くなったけど、まぁいいか。

高専の敷地内に入る。

前、最後に見た時と何も変わらなくて、少しだけ安心する。

建物内に入り、女子寮の自分の部屋に向かう。

久しぶりに自分の部屋に戻ったから、なんだか落ち着く.......。

「なんだかんだ言って、あんたが居ないとつまんないのよね」

私の部屋に一緒に来てくれた野薔薇ちゃんが、ぽつりと呟いた。

『私も野薔薇ちゃんが任務でいない時泣きたくなるほどつまんない』

「はは、そう」

そう言って缶コーラの蓋をプシュッと開けて飲みだす。

「.......あー、やっぱ炭酸無理だわ、喉痛い」

『じゃあなんで買ったの』

「そういう気分だったのよ」

じゃ、もう遅い時間だし部屋戻るわ、と、野薔薇ちゃんはコーラを置いて部屋を出て行こうとする。

『コーラどうすんの』

「あんたにあげるわ」

丸投げして帰っていった。

『缶だから早く飲まないと炭酸抜けるやん.......』

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12話.......見たようん.......。

私知らない何も見てない.......。

更新サボってごめんなさい

というか.......あと少しで殿堂入りするやん.......っ！

みんな神じゃん.......好き(唐突な告白)

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