先輩が可愛すぎて死にそうです。【呪術廻戦】【狗巻 棘】

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野薔薇side

「皆お待たせー」

「おお！五条先生早！」

数十分すると、五条先生が来た。

「で、野薔薇。Aが攫われたのはどこら辺かな？」

「先生に頼まれた任務場所あたりです」

一言伝えると先生は、

「ああ、そこね。おっけー」

「あと、その呪霊、デカいのに凄く速かったです」

「んー、そうなの？分かった。じゃ、チャチャッと終わらせて帰ってきます！」

みんなまた後で！と走っていった。

「というか先生が行く必要あったんか？俺らだけでも良かったんじゃ」

「教師、呪術師として助けるのは妥当じゃね」

「あ、なるほど」

悟side

「うーん、この辺りだよね」

確かに、呪力の残穢が残ってるな。

巨体なのに結構反射神経のあるAが避けられないスピードだったってことは、その時に呪力を使ったのか。

「ま、これ追ってけばすぐ見つかるかな」

そんなに離れて無さそうだし。

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おっ……お気に入り250人越え？

主の端末がバグってるだけなのか……？

まじで嬉しいです。神様、読者様、ありがとう。

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