先輩が可愛すぎて死にそうです。【呪術廻戦】【狗巻 棘】

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伏黒くんの頭をこれでもかと言うくらいわしゃわしゃにして写真を撮った後、私は満足したのでまた真希先輩の所に行った。

「さっきぶり、A」

『さっきぶりです〜そう言えば見てくださいこの写真』

「ん？どれどれ……これ恵？」

『はい。昨日もじゃもじゃにするって約束してたんで。してきました』

別に約束はしてないけど。

そこは盛りました。

「なんか……眼鏡かけて踊ったらやばい人……っ、ブフッ」

「え、何なに？……あはは！なにこれ！ぶっは！」

真希先輩＆パンダ先輩、爆笑。

たしかに面白いけどこんな笑うとは思わなかった。

「ふっ、ちょっこれ私のスマホに送って……」

「俺んとこにも送って！いやこれ、本当に面白いわ」

そして謎にLI〇E交換。

先輩と親しくなれた(？)しいいか！と思って帰ろうとする……

『まって狗巻先輩は？』

なんで忘れてんねん。

きっとアフロ・伏黒のせいだな。

「たらこ〜」

『あ！いた！狗巻先輩、おはようございます！』

「高菜！」

笑顔が天使すぎる。

「ツナ？」

笑い転げてる先輩たちを指さして、まるでなにしてたの？と聞いているような動作。

『あ、アフロ・伏黒を見せてました』

「……？」

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