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JH「 何でここに貴方が居るんですか？ 」
『 いや、私はこのビルで働いていて…って、貴方もアイドルだったなんて聞いてないですよ〜〜…… 』
JH「 そう言えば、初めて会ったのはここか。」
ウジくんが芸能人だって事は知っていたけど、まさか一緒に居た人もアイドルだとは思わなかった。
確かに、顔が整っているし肌も綺麗だなって思ったけど…
いや、その時に気付くべきだった。
まさか自分がこれから仕事で関わっていくアイドルが知り合いだとは思わなかったし、急な情報量の多さに付いていけない。自分が関わっていくグループの事くらい、もう少し勉強しておけば良かった。こんなんじゃあ、さすがに失礼すぎるよね……
私は内心修羅場なのに、隣の同僚はイケメンにデレデレだ。
JH「 まぁ、そんなの気にしなくて良いでしょ。」
『 確かに気にする事では無いですけど… 』
JH「 折角だから飲み物頼む？あ、ウジ呼んで… 」
MG「 オネエサン、ハ、ナニノミマスカ！？ 」
目の前の人と小声で会話をしていると、隣から背の高い男性が話し掛けてきた。私は小さいから圧を感じる。
それにしても、本当にイケメンしか居ないな。
アイドルだから当たり前かもしれないけど、背の高い人の隣もその隣も、イケメンしか居ない。ビジュアルの暴力だ……
SG「 ハニヒョン、このヌナと知り合いなの？ 」
JH「 うん。まぁな。」
『 知り合いって程、大層なものじゃ…… 』
MG「 わぁ！韓国語上手ですね！発音が綺麗〜！ 」
凄い人懐っこいな、この人。
私も人見知りはしない方だけど、この人は別格だ。
やっぱり天性のアイドル気質みたいな…？
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のあ(プロフ) - エルさん» わぁ〜〜！ありがとうございます！照れ屋な彼が格好良く覚醒するのを楽しみにして頂けたらと思います。もっと楽しんで頂ける様に頑張ります！ (2021年11月28日 22時) (
レス) id: 625f9eab89 (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - はじめまして。ウジくんのお話、楽しく読ませていただいてます！照れ屋な彼のこれからが凄く気になります。更新楽しみに待ってますね^_^ (2021年11月27日 20時) (レス) @page31 id: 2a8565ccfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のあ | 作成日時：2021年11月23日 7時
