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安田side
少しだけ寝るつもりがかなり寝てもうたみたいで、起きた時はマルの顔が目の前にあった。
丸山 ｢たつが熱いからか汗かいてたから拭いたんやけど、起こしてもうたな(汗)｣
安田 ｢あ、ほんまや……
ありがとうなぁ〜そろそろたつも起こしてええかな？｣
丸山 ｢そうやなぁ〜
たつ〜、おっきしような〜｣
たつ ｢んぅぅぅっ……ふぇぇぇ…ｸﾞｽﾞｯ……｣
丸山 ｢どうしたん？丸ちゃんやで〜^^
よいしょ…あーあー身体熱いなぁ(撫)｣
安田 ｢はいマル、体温計｣
マルがたつを起こしてくれてる間に体温計と水を準備。
戻って和室に行くとマルに抱かれて弱々しく泣くたつ。
可哀想に……辛いなぁ
丸山 ｢…うわぁぁ…39.8(汗)｣
安田 ｢だいぶ高いなぁ(汗)たつ？お水飲めるかな？｣
たつ ｢…ん………｣
良かった…飲めた
とりあえず少しでも熱下げないと〜
あ…もう冷えピタ替えた方が良さそうやな。
安田 ｢マル〜たつにこれ冷えピタ貼って？
多分もう今の温いやろ。｣
丸山 ｢うん。せやな〜
たつ？おでこの取るな？……はい、冷たいなるよ〜｣
たつ ｢んっっっっ……！
ちゅめたーい…ぅぅぅ………｣
丸山 ｢よいしょ…よしよし(撫)
はよ、たつの身体からバイ菌さん出てけ〜！｣
｢出てけー｣って言いながらたつの背中をトントンと軽く叩くマル。
たつも少し頬が緩んだ。
みんな今日はそこまで遅くなるわけとちゃう言うてたから帰ってきたら病院連れて行こうかな…
さすがにきついやんな。
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∞Uka∞(プロフ) - あみか1103∞さん» 最後まで読んでいただきありがとうございます！はい、ぜひ新しい方の小説も読んでください！ (2021年12月24日 21時) (
レス) id: b44c37a325 (このIDを非表示/違反報告)
あみか1103∞(プロフ) - 最後まで読ませていただきました！完結しちゃうんですね…でも新しい方も見に行きます！ (2021年12月24日 21時) (レス) @page19 id: 39f9ce47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Uka∞ | 作成日時：2021年11月24日 17時
