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丸山side
今日は朝から熱が出てもうたたつ。
でも章ちゃん以外みんな仕事やったからたつのことは章ちゃんに任せて家を出た。
みんな各自仕事現場は違くて僕は今日はお昼前に仕事が終わったから急いで帰る。
たつ、大丈夫かなぁ……
小さくなったたつが熱を出すのは初めてやからちょっと大変そうやな…(苦笑)
そんなことを考えながらマネさんの車で家まで帰った。
明日は僕が今日の章ちゃんの立場になるから今日のうちに熱出したらどんなんかをしっとかなアカンな。
丸山 ｢ただいまぁ…(小声)｣
もしかしたらたつが寝てるかもしれへんから静かに家に入る。
小さな声で"ただいまぁ"って言うたから章ちゃんにも聞こえてへんのかな。
なの返事もない上に物音1つもしない。
なんかあったとちゃうよな……？
少しビクビクしながらリビングの戸を開けるとそこには誰の姿もなかった。
でもリビングを少し進んだ先にある和室の戸が閉まってたから手を洗って身支度をしてからそっと開ける。
丸山 ｢あれ……ふふっ^^｣
章ちゃんもたつと一緒にくっついて寝ていた。
たつが熱あって身体が熱いからかたつにピッタリくっつかれてる章ちゃんもじんわりと汗をかいてる。
外の空気に触れて章ちゃんまで風邪ひいてもうたら大変やからタオルで汗を軽く拭いてあげたら起きてもうた。
丸山 ｢ああっ、ごめん(汗)
起こしてもうたな｣
安田 ｢んっー、寝てもうたぁ…
マル早かったんやねおつかれさん^^｣
丸山 ｢おん、ありがとうな〜｣
｢寝てもうたぁ｣て言いながらまだ少し眠いのか目がとろんとしてる章ちゃん。
意外と小さいこと一緒にいると疲れるからなぁ…
今日は半日やけどありがとうさん。
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∞Uka∞(プロフ) - あみか1103∞さん» 最後まで読んでいただきありがとうございます！はい、ぜひ新しい方の小説も読んでください！ (2021年12月24日 21時) (
レス) id: b44c37a325 (このIDを非表示/違反報告)
あみか1103∞(プロフ) - 最後まで読ませていただきました！完結しちゃうんですね…でも新しい方も見に行きます！ (2021年12月24日 21時) (レス) @page19 id: 39f9ce47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Uka∞ | 作成日時：2021年11月24日 17時
