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安田side
珍しく？いや、初めて楽屋で待っていることに拒否をしたたつ。
小さくなってからはお利口さんに待っててくれたから正直びっくり。
本当は嫌やったのに我慢してくれてたんかな…
もう限界になってもうたんかな…
安田 ｢たつくん？今まで頑張って楽屋でお留守番してくれてたんやろ？｣
たつ ｢…ｸﾞｽﾞｯ……うん……ﾋｸｯ…(泣)｣
安田 ｢ほんまは嫌やったのに我慢してくれてたん？｣
村上 ｢え？そうなん？たつ……｣
たつ ｢(こくっ)たぁくんもみんなと一緒が良かった…ﾋｸｯ…ｸﾞｽﾞｯ……(泣)｣
安田 ｢せやね(撫)みんなと一緒が良かったんに我慢してくれてたんやな^^｣
たつ ｢ふぇぇぇ…しょうちゃん…ｸﾞｽﾞｯ……あっこ〜……ｸﾞｽﾞｯ……(泣)｣
安田 ｢ええよ〜おいで^^｣
たつ ｢章ちゃん……ﾋｸｯ…ｸﾞｽﾞｯ……(泣)｣
信ちゃんに抱かれてしくしく泣いとったけど、俺が良くなったみたいで俺に抱っこをせがんできた。
抱っこして優しく背中をトントンして頭を撫でると安心したかのようにギュッと抱きついてくれた。
たつもたつなりに我慢してくれてたんやな…
安田 ｢マル、マネさんにさちょっと撮影遅らせることできるか聞いてきてくれへん？ごめんなぁ｣
丸山 ｢OK〜ちょっと待っとってー｣
村上 ｢たつ？気づかんでごめんな？｣
横山 ｢俺もごめんなぁ(撫)｣
たつ ｢うわぁぁぁん……ﾋｸｯ…ｸﾞｽﾞｯ……(泣)｣
丸山 ｢ええって〜｣
安田 ｢ありがとうな。
ほなたつちょっと遊ぼうか^^｣
たつ ｢ええの……？ｸﾞｽﾞｯ……ﾋｸｯ…｣
安田 ｢ええよ^^ちょっと遊んだらお仕事行ってくるからその間だけちょっとまたスタッフさんと待っててくれる？｣
たつ ｢うん！ええよ！はやくあしょぼ！｣
安田 ｢はいはい(笑)何して遊ぶん？｣
たつ ｢ちがう！章ちゃんだけやなくてみんなもあしょぶの！｣
丸山 ｢俺らも一緒に遊んでもええの？｣
たつ ｢うん！みんな一緒がええ！｣
何とか機嫌をとることが出来て良かった…
我慢してもらわないけんことがこれからもあると思うけど、上手く発散させてあげなあかんな。
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∞Uka∞(プロフ) - あみか1103∞さん» 最後まで読んでいただきありがとうございます！はい、ぜひ新しい方の小説も読んでください！ (2021年12月24日 21時) (
レス) id: b44c37a325 (このIDを非表示/違反報告)
あみか1103∞(プロフ) - 最後まで読ませていただきました！完結しちゃうんですね…でも新しい方も見に行きます！ (2021年12月24日 21時) (レス) @page19 id: 39f9ce47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Uka∞ | 作成日時：2021年11月24日 17時
