01-7 side:he ページ7
『幼馴染って嫌やったんは俺の方やから。一生Aの幼馴染でAに彼氏が出来ても何も言えんのがうざかった、ただの幼馴染やったから。
…だからもうそろそろお前と幼馴染辞めたい。』
「最後の最後でお前って…笑」
『いいから。お前は?なんかないん』
「…元彼と、彼氏と別れる度にあーあフリーやって、何回も言ったったのに相手が意気地無しやからずーっとただの幼馴染やったんやん。今の私みたいに暴れたらよかったやん俺の女になりんって言ったらよかったやん匂わせたってたやん!馬鹿は相手や…」
Aは俺の背中に手を回した
笑いながら泣いてる?
『また泣く…』
「誰が泣かせてるん!!」
『もういいから彼女になりん』
「誰の!」
『あーもう!俺の恋人になりって!』
なにが?ずっとそんなことなかったやん。
俺の事男ともしてなかったって。
友達だって諦めてたんは俺の方やって。
可愛すぎるんやって。
恋人昇格(終)
190911
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←01-6 side:he
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柊夜(プロフ) - ふうかさん» コメント有難う御座います。どのようなシチュエーションが宜しいですか? (2019年9月15日 11時) (レス) id: b4e6c63585 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか - いちゃいちゃしてるやつが見てみたいです、! (2019年9月14日 11時) (レス) id: 636d50d055 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柊夜 | 作成日時:2019年9月3日 6時