ヒカルくん ページ8
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ヒカル｢はいどうもヒカルです。そして、｣
『レペゼン地球のDJスイです』
ヒ｢今日はスイちゃん借りてきました！｣
『わ〜〜〜〜』
ヒ｢あのさ、社長がスイちゃんに財布買ってたやん？｣
『あ〜そうすね、詫び財布。今日も持ってきてます』
ヒ｢それ見とってさ、あ〜俺もスイちゃんに貢ぎたいな。って思って｣
『あ〜りがとうございます！そんなん言ってもらえんのこの顔のおかげです』
ヒ｢www待って？なんかテンション高ない？｣
『やってスイ、ヒカルくん大好きやもん』
まえす｢うわ破壊力やば｣
『会うの久々やけんめっちゃ嬉しいし、何より顔がめちゃくちゃ好きです』
ヒ｢俺も好き。付き合おか｣
ま｢wwww｣
『待ってください冗談でも刺される』
ヒ｢スイちゃんならみんななんも言わなそうやけどなw｣
『いや意外と敵多いっすよ自分』
ま｢何その舎弟キャラw｣
『いや自分まじで、やばいっす』
ヒ｢珍しくノリ良すぎやろww｣
『はい。疲れたんでもうやめますね』
ま｢情緒どないなってるんw｣
『貢ぐってどういうあれですか？買い食いとか？』
ヒ｢急に話戻すなあ｣
ま｢突然気になったんやろなw｣
ヒ｢流石にあの社長が4℃あげてんのに、俺がその辺のチーズハットクなわけないやん？｣
『間違いないっす。どこまでも器広いもんヒカルくんは』
ヒ｢何この子めっちゃ褒めてくれるw｣
ま｢一緒に居ったら自己肯定感上がりそうやな｣
『まえっさん、さっきから喋っとらんとヒカルくんちゃんと写してください』
ま｢急に辛辣やんw｣
ヒ｢スイちゃん、なんか欲しいもんないん？｣
『最近は〜…そうっすね、ある程度は自分で買えるようになっとーけん、あんま思いつかんけど…』
ヒ｢じゃあブラブラして気になった店入ろ｣
『それでお願いします』
(ヒカルがスイの手握る)
『え。え、ヒカルくん、あの、』
ヒ｢wwwなに？｣
『いや手、手つなぐんですか？』
ヒ｢嫌なん？｣
『嫌とかじゃないです！全然！ないっちゃけど、なんか、デートみたいで、』
(恥ずかしそうに俯いて挙動不審に辺りを見回し)
ヒ｢あ〜ほんま可愛いなこの子。レペゼンメンバーが溺愛すんのも分かるわ〜｣
ま｢意外と照れ屋なの良いギャップやな｣
『あ、ヒカルくん！あれ、あれ可愛い』
ヒ｢ん？あ〜入ろか｣
『良いですか？へへ、ありがとうございます』
ヒ｢あかんわこれ可愛すぎる｣
.
続く
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作者名：偉 | 作成日時：2019年7月22日 20時
