𝟗 ページ10
💜side
そわそわ そわそわ
メンバー以外にドッキリ、しかもファン
うまくいくんかな
staff「こちらの部屋で、皆様の曲を歌われるのを待ってもらいます」
💙「熱くしてやるよ〜で突撃？」
staff「そうですね」
❤️「おもろいな〜これ」
『あかん、ほんまに緊張するわ』
💙「だーれも歌わんかったらどうする？」
❤️「それはもう、俺らで歌って俺らで突撃するしかない笑」
うちのWセンターはこの状況を楽しんでいる
❤️「ほんで、おまえはずっとソワソワしとんなぁ！」
『そら緊張しますやんか。僕らライブ以外でファンの子と対面することあんまないし』
💙「そうやなぁ。ロケでインタビューするときもファンの子とは限らへんからなぁ」
❤️「💜が、らしくないぞー笑」
もう、そんな冷やかさんとってくれ。
💚とかにイタズラするのとは訳がちゃうやん。
女の子やし。
ライブとは違う、現実(？)でファンの子とどう接したらええか全く想像つかん。
俺はもう、今日は後ろでガヤやっとこか、、
staff「…あ！！早速来ましたよ！305号室！」
❤️「え！？早ない？！」
『どこどこどこ！！？』
💙「しかも、絶対💜推しやで！」
305号室、、あった
2人組の女の子。
やけど1人は明らかに俺のこと推してる。
全部紫やし。
てか、この子、、、
❤️「やったやん。熱くしてやるよ、譲るで笑」
せーやくんの声が入ってこーへんかった。
画面越しやけどわかる。
絶対綺麗な子。
ファンの子にこんな感情持ったらあかんけど
今だけ許してください。神様。
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作者名：あんに | 作成日時：2023年10月31日 23時
