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緑side
雑誌の撮影とインタビューを終えて今日の仕事は終わりや
赤「神ちゃーん…帰ろか？」
緑「おん」
俺が近づくと当たり前のように手を絡みとられ先を歩く
カッコいいわ
いちいちシゲの動作で俺は顔を赤くしてしまう
赤「撮影頑張ったな？…でも、濱ちゃんと距離近すぎて嫉妬してもうたわ」
緑「シゲだってのんちゃんとめっちゃ距離近かった…」
赤「かわええなぁ？…涙溜めて俺のとこ来た時にはもう…そのまま押し倒そうかと思ったわ」
緑「なぁ…いつご褒美くれるん？」
赤「ハハw…ほなご褒美あげよかな」
家にちょうどついて玄関のに入った途端に唇塞がれる
緑「んふ…んぅ…んん……ふぁ」
赤「かわええなぁ…もっと乱れてや」
緑「シゲが欲しい」
赤「俺もともが欲しい」
このまま二人の世界になればええのに
なんて…無理なんやろうけど
ホンマ俺ら猿みたいに2人きりになれば盛ってヤって愛を確かめ合って
隙あればキスやハグなどスキンシップをとって…
でも、そうして居なきゃおかしくなるんやから仕方ないよな
俺以外の誰かと居たり、逆に俺がシゲ以外の誰かと居るとその誰かの事をものすごく睨んで軽く殺意が湧くなんて…ホンマにどうかしてるわ
でもこれが俺らの愛のカタチなんやからしょうがないよな？
赤「何考えてるん？」
不機嫌に俺を見下ろしてそう言う
緑「俺ら似た者同士やなって思っただけやで」
赤「ともは俺だけのもんや…とももそう思ってるよな？」
緑「おん…大毅は俺の…俺は大毅のものやで」
そう言うと満足そうな顔になりキスをしながら俺をベッドに押し倒した
赤「酷くするかも…」
緑「大毅になら…ええよ…全部気持ちいいから」
赤「ホンマに敵わんわ…」
お互いが少し狂ってるぐらいがちょうどええねん
それが俺らの愛やから
終わり
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蜂蜜色羽(プロフ) - 読み進めていく内に、「終わり」と出て、「え、もう!？」って思った後に「あ...そういえば、完結やった...」って思いました笑 完結作品だった事、すっかり忘れてました笑 それ程最高な作品でした！これからも頑張って下さい♪ (2018年4月30日 0時) (
レス) id: 72f4a1517b (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色羽(プロフ) - 初めて読ませて頂きました！めっちゃ面白かったです！今までの重ちゃんヤンデレ作品は、ただ最高に萌えていただけですが、今回は...何というか...重ちゃん、ちょっとキモい笑 手紙と写真は分かるんですけど、ゴムは...マジでか...(-д-;) (2018年4月30日 0時) (レス) id: 72f4a1517b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年3月12日 12時
