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黄side
シゲはホンマに狂ってると思うで
神ちゃんもいいようにシゲの手の上で転がされとるし…
でも、神ちゃんが幸せなら、それでええんかな…なんて思ったりもする
絶対良くないはずやねんけど…
なんでもっと素直に愛せへんねんっ！
それにシゲのやつ…あいつ神ちゃんのGPS知ってるんちゃうかな…
会いに行ったって……気色悪っ
メンバーやし、両思いやからまだええけど、これが一方的な思いで、行動してたら普通にストーカーやで
黄「シゲっ！…もっと素直になれんのか？…お前のやってること犯罪の一歩手前やぞ」
赤「うっさいなぁ…黙っとけ…結果お前も見てることしかできひんくせに」
黄「っ、」
誰やこんな悪魔を育てたんわっ
緑「シゲ？……ぁ、淳太…」
シゲを探しに来た神ちゃんが俺と絡んでるところを見て悲しそうな顔をした
やって、今シゲは俺の肩に腕をかけ、俺の耳元で話をしてたんやから
黄「あ、…神ちゃん…あんな？何もないで？」
慌てて離れて弁解しようとしたが…
緑「べ、別に…言い訳せんでもええんやで？…ほ、ほんまに2人は仲良しやなっ？…邪魔してごめんっ」
無理やり笑顔を作ってその場から立ち去ってしまった
赤「いい仕事するやんw…お前のおかげやで？ここまでいい感じに進んでるんわw」
くそっ
いいように使われてるのは俺も同じや
赤「さて、慰めに行ってくるから…」
嬉しそうに神ちゃんの後をシゲは追った
黄「ハァ、何やってるんや俺は…あいつの思うツボやんか…」
みんながいるところに戻り1人ため息をついた
橙「淳太くん大丈夫？」
黄「あ、照史…ん、俺は平気やけど、神ちゃんが心配や…神ちゃんあいつのどこがええんや…」
橙「そういや、もんちは？」
黄「ん？…俺とシゲが話してるところ見て…傷ついて、どこか行ってしまった…それをシゲが追いかけて行ったんや……まんまとあいつのコマになってしまったわけよ」
橙「そうやったんか…そろそろ全体でのダンスシーン撮るやろ？呼びに行った方が良さそうやな」
黄「そうやな」
たぶん、神ちゃんが行くところは…トイレとか？
取り敢えず行ってみるか
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蜂蜜色羽(プロフ) - 読み進めていく内に、「終わり」と出て、「え、もう!？」って思った後に「あ...そういえば、完結やった...」って思いました笑 完結作品だった事、すっかり忘れてました笑 それ程最高な作品でした！これからも頑張って下さい♪ (2018年4月30日 0時) (
レス) id: 72f4a1517b (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色羽(プロフ) - 初めて読ませて頂きました！めっちゃ面白かったです！今までの重ちゃんヤンデレ作品は、ただ最高に萌えていただけですが、今回は...何というか...重ちゃん、ちょっとキモい笑 手紙と写真は分かるんですけど、ゴムは...マジでか...(-д-;) (2018年4月30日 0時) (レス) id: 72f4a1517b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年3月12日 12時
