花見 ページ46
�陝峅峺�？…ええなぁ…え、男3人？」
「はい。あ、そこにトモとダイも」
�陝屬�ー！息子ら来るんか」
�霤追�長が大きめな声で言うもんやから
俺、ホンマに2児の父親みたいな噂流れてんですからね
まぁ、ええけどさ
流「準備は俺たちがするんで」
�陝峅兇盻猗�するで？酒とか用意する？」
「いや、�霤追�長はいつも呑まないじゃないですか」
�陝崗�しくらいなら飲めるって」
「じゃぁ、ジュースも一応買ってもらっていいですか？」
�陝�OK」
よし、花見するで！
…
「トモ、ダイ…お花見しに行こ」
緑)ﾐｬｰﾝ(お散歩ってこと？)
赤)ﾆｬｰｯ(行く行く！)
お、この前公園デビューしたから
結構乗り気でやってきたやん
リードも嫌がらずに付けさせてくれた
よしよし
今回は水の皿とご飯の皿、おやつとご飯も持って
よし！行こか
この前よりも荷物多いから猫たちは不思議な顔をして見てたけど
緑)ﾐｬｰ(なんか荷物多くない？)
「今日はな、流星とはまちゃんも居るで」
赤)ﾆｬｰ(えっ、流星とはまちゃんっ！)
「嬉しいなぁ？ダイ」
緑)ﾐｬｰ(俺はパパさんが1番やで)
「トモも嬉しいよな？…ほな、楽しいお花見に今から行こか」
抱っこして外まで連れて行くと後はしっかりとちょこちょこ歩き出す
大きくなった方やけど
やっぱり俺からすれば小さくて可愛い子猫やなって思う
トモの歩き方可愛いんよな
尻尾ピンって伸びてて可愛いお尻をフリフリさせて歩いて
「ぐぅかわ」
その横を歩くダイはスタスタ歩いて
こっちはこっちで猫って感じでええよな
チリンチリン…
赤)ﾆｬｧｯ(うわ、なんか来たっ)
「おっと、危ないな…トモ、ダイ自転車結構通るからおいで」
今日はなんだか自転車の交通量が多くて轢かれてまうわ
しゃがんでトモとダイを呼ぶ
素直に来てくれる2匹を抱っこして安全なところまで俺が運ぶ
「よし、ここなら大丈夫そうやな」
そっと下ろしてまた歩き出した
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作者名：AB
| 作成日時：2023年3月7日 8時
