野生的 ページ3
中学になっても部屋は同じ
2人で寝るのに十分な大きさやけど
初めてこの部屋に来た時より、体が大きくなったからすこしベッドが小さくなったきがする
大ちゃんは僕がベッドに入ったのを見届けるため、俺の後についてくる
そんな大ちゃんの手を引いて
ベッドへ引き摺り込む
「っ、とも？」
『なぁ、大ちゃん……もう、僕の体に興味無くなったん？』
「っ！何言って」
『もう、ずっと我慢してる……早よ大ちゃんのその手で僕の体触ってよ』
「…俺の気もしらんで…」
『え？』
「ともを大切にするって決めてんからっ…触らんのにっ、なんでそういう事言うん？！…触りたくて触りたくて必死に我慢してんのにっ」
『我慢なんてせんでよっ…大ちゃんが欲しいねん…たくさん触って』
「とも…っ」
久しぶりのキス
大ちゃんの柔らかな唇の感触
『ん、っ』
舌が絡んですごく気持ちがいい
『んぁっ、んっ』
大ちゃんはキスをしながら僕の服を脱がせて
上半身裸になる
「とも…」
大ちゃんの興奮してる顔にキュンっと胸が鳴って
このまま僕に堕ちて…と願いながら
大ちゃんの背中に手を回した。
…
『んんっ、、あっ、、だぃっ』
「っ、、とも」
お互いに大きく、硬くなったモノを擦り合わせる
気持ちよさにへこへこと腰を揺らしてしまう
目が合う度にキスをしてくれて
『だぃっ、、すきっ』
ビリビリするほどの強い快感にすぐに果ててしまいそう
淳太くんが僕に触れる時とは全然違う
少し荒々しくてでも、優しくて
僕を見つめる目が本気で
すごく求められてるって感じる
「っ、ぁ、出そう」
『んっ、いくっ！』
大ちゃんの肩に頭を預けて
ガクガクと震えながら果てた
抜き方がよく分からんで出来ていなかったから
すごくスッキリした感じがした
息を整えてると
大ちゃんが僕の顎を掴んで噛み付くようなキスをした
『っ♡』
「ともぉ…っ…全然足りひん…もっと気持ち良くなろ？」
大ちゃんは狼にでもなったかのように、鋭い目で僕を見下ろしていた
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美羽(プロフ) - パスワードがお知りたいです (2022年9月7日 16時) (
レス) id: 1be4c3356d (このIDを非表示/違反報告)
まいみん(プロフ) - 初めまして。いつも拝読させていただいています。続きがとても気になるのでパスワードを教えていただきたいです。 (2022年9月7日 14時) (レス) id: 6198bdee62 (このIDを非表示/違反報告)
三月(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ~ (2022年8月31日 13時) (レス) id: 439e180867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2022年8月30日 18時
