間一髪 ページ45
大毅side
俺のスイッチが入って
ともに覆いかぶさるようになって
キスを繰り返して
服の下に手を入れようとした時
コンコン…
淳「大毅ぃ、ともぉ、帰ってきたん？」
ガチャ…とドアが開く音がして
慌ててともの上から下りる
淳「おー、やっぱり帰ってた」
『じ、淳太くんどうしたん？』
「しゅ、宿題っ、！今終わったとこやってんっあー！疲れたなぁってベッドで横になっててんっ！」
淳「おー、宿題終わらせたん？偉いやん」
危ねぇ！
ともとラブラブしてるところ見られるところやった！
淳「朝、あんまり一緒にいられへんかったから…話したいなぁって思って」
「ん。そっかっ、そうやんなっ」
『あっ、、そうや。淳太くん。今日先生にプリントもらって来てんけど…家庭訪問のお知らせやって』
淳「家庭訪問なぁ？…もうそんな時期か」
「せ、せやで！�霤沈萓犬�来るって」
正直、突然部屋に来た淳太のせいで、心臓はバクバクしてて
なんとか焦りを落ち着かせるために
無意識にともの手を手繰り寄せて握る
ともも、そんな俺の気持ちに気付いてか
手を握った後、ベッドに座る俺の膝をポンポンと摩った
淳「わかった。予定調節しておくわ。」
「ん。そうしてや」
淳「ちゃんと先生の話聞いてるやろな？」
「聞いてるでっ、、たまに納得いかん時もあるけど」
淳「ん？」
「ともを俺から離そうとしてる感じがめっちゃ感じんねんっ…せやから、たまに楯突くときもある…けど」
淳「そっか。」
「それ以外は…ちゃんと好きな先生や。面白いし」
『僕も担任の�霤沈萓犬蝋イ�やで。たまに天然っぽいところあって面白い』
淳「なるほどなぁ？…楽しく過ごせてるならええわ。でも、あまりわがまま言って先生困らせたらあかんで？これでも、融通聞いてもらってる方なんやからな？」
『「はい」』
淳「ん。いい子や。下でお茶しながらもう少し話そうか。プレゼントもあんねん」
・
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かみしげLOVE - 続編、楽しみに待ってます。これからも頑張ってください。 (2022年8月30日 11時) (
レス) @page50 id: 45ac91be00 (このIDを非表示/違反報告)
AB(プロフ) - foolさん» コメントありがとうございます。感想いただけると励みになります！ (2022年8月27日 22時) (レス) id: 34544f3789 (このIDを非表示/違反報告)
fool(プロフ) - 初めまして！密かに楽しみにさせて頂いてました💓一生懸命、緑くんを守ろうとする赤くんが可愛いくて可愛くて。世界一可愛い双子の日常、これからも楽しみにしてます💓 (2022年8月27日 18時) (レス) id: 5c064e1f18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2022年8月23日 8時
