溺れる快楽 ページ41
大毅side
淳太が帰ってきた。
2階から降りてきたってことは俺たちが寝てる時に帰ってきたんかな？
にしても疲れた顔をしてて大変やったんやなって感じる。
学校に着いて
流星に声をかけられ、話してるとあっという間に朝のホームルームが始まった。
�霤沈萓犬鷲�屋に入るなり、俺たちの方を見たあと
教台に立って挨拶をした。
�陝嶌突莉気法�家庭訪問を行うので、プリントを必ずお家の人に渡すようにお願いします」
なるほど、家庭訪問の時期か
淳太と�霤沈萓枯辰垢鵑�。
「なぁ、とも。」
『ん？』
「俺たち、学校で態度悪いって�霤沈萓犬妨世錣譴襪笋蹐�」
『…んー。どうやろ？でも、淳太くんなら、全部わかってくれそうやない？僕たちのこと』
「せやな。何言われても平気やな」
『うん』
……
「とも…」
『んっ、、ﾁｭｯ……んっ』
中休みやというのに
俺たちは、もうすっかりこの快楽に溺れきっている
こどもは遊ぶのが仕事っていうけど
俺たちは違う遊びを見つけてしまったから
屋上に続く階段に行って
俺はともを押し倒してキスをする
春やけど、もう初夏くらいの夏日を記録する日が続いて
薄暗い廊下やけど
こんな事をしていると体温も上がってくる
『はぁっ…だぃっ』
うるんだ目に俺も興奮して
ともの上の服を脱がせる
『ひぁっ、、床冷たいっ』
ぎゅっと抱きついてきたともが可愛くて
首筋に顔を埋める
ともから香る優しくて甘い匂い
「ともぉ…大好きやで」
ともの小さな胸に吸い付けば
ビクンッと体を反応させて
『んっ、、ぁっ、舐めちゃっ、、あかん』
俺の顔を押してくる
「手、邪魔」
ちゅうっと吸うと
『んんっ、、へんっ…ぁ、だぃちゃんっ』
甘い顔をするから
やめられるわけがない
「ビクビクしてるで？とも、きもちい？」
『んっ、ぁ、、そんなっ、、舐めへんで…チューしたい』
上目遣いで俺を見つめるから
ともの要望に応えたくなる
「チュー好きやもんな？」
『ん、すき』
「ちゃんと鼻で息するんやで？」
『うん』
どんどん溺れていく
・
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かみしげLOVE - 続編、楽しみに待ってます。これからも頑張ってください。 (2022年8月30日 11時) (
レス) @page50 id: 45ac91be00 (このIDを非表示/違反報告)
AB(プロフ) - foolさん» コメントありがとうございます。感想いただけると励みになります！ (2022年8月27日 22時) (レス) id: 34544f3789 (このIDを非表示/違反報告)
fool(プロフ) - 初めまして！密かに楽しみにさせて頂いてました💓一生懸命、緑くんを守ろうとする赤くんが可愛いくて可愛くて。世界一可愛い双子の日常、これからも楽しみにしてます💓 (2022年8月27日 18時) (レス) id: 5c064e1f18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2022年8月23日 8時
