心の傷 ページ14
�陝屬舛腓辰函�大毅くん、ともひろくん、あと、流星くんも、職員室きてー」
「「「はーい」」」
�陝屬箸發劼蹐�ん、ちょっと何があったか話してもらっていい？」
校長先生もある前で
あったことを全部話した。
�陝屬呂 通世蕕�にこっちの3人が悪いな。」
「せやっ、俺たちには何も否はないで！喧嘩売ってきたのも向こうの方や！」
�陝屬匹Δ笋蕕修Δ澆燭い笋福�」
校長「この件は…両者の保護者に報告致します。ほな、君たちは戻って…」
「待って！その前に、ともを傷つけたんやから謝ってや」
�陝崑腟�くん…」
「よく切れるナイフで刺されるよりもな…心に受けた傷はめちゃくちゃ痛いねんっ！
怪我して血が出たら瘡蓋になって治るけど…心に受けた傷は治らんねん！ずっと残り続けんねん…思い出すたびに傷が深くなってくねん…。
でも、ほんまに心から謝ってもらえたら…少しは傷が軽くなるんよ…せやから、ともに、しっかりと謝ってや！」
『っ』
大ちゃんの言葉にグッと来て
色々と悔しい気持ちがブワッと解放された気持ちになった
泣きたいような、怒りにも近いこの感情
拳を握って
なんとか抑える
「「「ごめんなさいっ」」」
「ちゃう！酷いこと言ってすみませんでした！やろ！」
「「「す、、すみませんでした！！」」」
「よし…とも、流星っ行くで！」
『うん……大ちゃんありがとう』
「ええねん。あとは先生に任せよ」
『うん…』
…
給食の時間
当番の人は準備をしてて
机を合わせたりしてる中
僕たちは廊下にいた
『なぁ大ちゃん。僕たち、ブラ コンなんかな？ベタベタくっついてるんかな？』
「人の価値観とか、意見とか俺らには関係ないやん…。俺らは俺ら。俺はとものことが世界一大事。ともがおればそれでいい。俺らはずっと一緒やで？」
『うん…僕も…大ちゃんが居ればそれでいい。大好きや』
「俺も…めちゃくちゃ大好きや」
心の傷を癒すようにぎゅーってくっついてお互いの存在を確かめ合った
流「おーい…給食早よ取りに行こ」
「今いいとこやのに」
流「イチャイチャなんぞ家でもできるやろ？」
『せやね…だい、給食取りに行こ』
今日の一件で
僕たち双子に近づくのはホンマに流星だけになって
僕たちは益々2人の世界を作っていった。
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かみしげLOVE - 続編、楽しみに待ってます。これからも頑張ってください。 (2022年8月30日 11時) (
レス) @page50 id: 45ac91be00 (このIDを非表示/違反報告)
AB(プロフ) - foolさん» コメントありがとうございます。感想いただけると励みになります！ (2022年8月27日 22時) (レス) id: 34544f3789 (このIDを非表示/違反報告)
fool(プロフ) - 初めまして！密かに楽しみにさせて頂いてました💓一生懸命、緑くんを守ろうとする赤くんが可愛いくて可愛くて。世界一可愛い双子の日常、これからも楽しみにしてます💓 (2022年8月27日 18時) (レス) id: 5c064e1f18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2022年8月23日 8時
