リトマス試験紙アルカリ性（番外編）

クリスマス編 ページ5

神「なぁ、クリスマスみんなで過ごさへん？」


望「ごめん、ひかりとデート」


望と宇野さんはあの修学旅行以来付き合ってるらしい



どうやら相性がいいみたいで


流「俺もイブもクリスマスもAと過ごしたい」


それ言われると嬉しいけど


神「…(ムッ)…」



『神ちゃん可愛い』


神「俺ばっかりクリぼっち」


『告白されてるのになんで付き合わへんの？』



神「目の前に可愛いAがいて、他の女子が可愛く見えへん」



流「神ちゃん、一応俺の彼女なんやけど、口説かんでや」


『神ちゃんも可愛いよ』


流「A…」


あ、拗ねた



神「俺も彼女欲しい」



…



そんな会話をして

迎えたクリスマスイブ



授業を受けて

その帰りは流星の家にお持ち帰りされた



両親は旅行中らしい



ご飯を食べ終えて

一緒にお風呂に入ることに



『ん、くすぐったい』


なぜか体を洗いたいと言うから洗ってもらってたんだけど



さりげなく胸触ってるし



『んぁ、やめて』


流「ふ、可愛い」




『やぁの』

流「キスしたい」



流星に無理やり顔を向けさせられキスされる



キスしながら胸をいじるから


『んっ、んぁ、やぁだっ』


抵抗すればシャワーで流されて




タオルを巻かれると

ベッドに寝かされる



流「することは一つや、A、愛してるで？」



ベッドに沈んだ





…

『んっぁあ、はぁうっ』


無駄のない動きでいいところを攻めてくる流星



私は乱れるしかできなくて



シーツを握ってると指を絡められ握られる




流「はぁ、ほら、好きって言ってみ？」


『あぁっ、やぁ、だっ』


流「なんでやねん、ほら、いつも言わへんから言ってみ？」



『ひぁっ、それダメっ、んぁっ』


流「ほーら、早う…好き？」



『っ〜！』


流「ほら、早く」


『だめっ、いったから！やめっ、ん〜っ！』


流「言わへんとやめへん」


『好きっ、好きやからっ』


流「ふ、可愛い」


『やめるって言った！んぁ〜っ、』


二回連続でいかされてしまった


『はぁっ、はぁっ…』


流「可愛い(チュッ)」



『りゅせは？』


流「ん？」

『好きって言わへんの？』


流「っ、もう可愛過ぎやろ！」


『んぁっ？！、なんでっ、あぁんっ、やめっ！』



流「アホやろ、ほんまっ、…好きやで？」


『んっ、だめ、またいっちゃうっ』


流「俺も、一緒にいこ」




『んぁっ、っ〜！！』

流「んっぁ、っ」



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