リトマス試験紙アルカリ性3

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家まで送ってもらって

帰ると思いきや


家まで付いてきた



流「今日も遅いんやろ？一緒にいたい」



『で、でも』



流「付き合ったんやからしてもええやろ？Aを感じたい」



部屋まで来てベッドに押し倒される




流「A、好きや」


ドクンッと心臓が高鳴って



甘く深いキスに頭は真っ白になる



『ふぁっ…りゅ、せ』


流「可愛い」



目を細める流星の顔に見とれていれば

服を脱がされて愛撫や所々にキスされる



『んぁ、だめっ』


流「可愛い、濡れてきた」



『やぁっ』


指を二本入れられ、中をかき回される




『っあぁ、も、やだ』


流「締め付けすごいけどいくん？」


『んっ、っ、〜ぁっ！、ハァッハァッ』




流「挿れるで？」


『や、待って！まだっ』


グッと中に入ってきて


『〜っ！』


流「キツっ、締め過ぎ」


『だって、大っきい』


流「ほんま煽るのうまいな？」



そこから揺さぶられて


私はしがみついて声を出すことしかできなかった




『やぁあっ、もっ、んん！！』




流「泣かへんの」


『あうっ、あぁっ！』



気持ちよすぎて涙を流しながらしがみつくことしかできない




流星に何回も赤い印を刻まれて


何回も体を震わせて行為に夢中になった



…


流「泣きすぎや目、赤くなってる」



『だって』


流「気持ちよすぎた？笑」


『うるさいアホ』



裸で抱きしめられて



それすらも心地がいい



流星からキスされて蕩けてしまう




流「好きやで、めちゃくちゃ好き」



『…も』


流「ん？なに？」


私も

なんて


言うたらきっと調子に乗るだろうから

2度と言わんとこ


『なんでもない』




…


服を着てご飯の準備をしてると

流星はお腹に手を回してきた



『危ない』


流「ええやん、したいんやもん」


『ケガする』


流「もし、したら手当てお願いな？」


『嫌やわ』


そんな会話をしてる間にご飯は出来上がった




一緒に食べてると

親が帰ってきて




流「こんばんは」


なんて挨拶してる



母「あらぁ！流星くんやないの！」


流「どうも」


母「あれ？この前よりなんか2人のオーラが」



流「はい、付き合うことになりました」



母「うぇ？！そうなん？！いつの間に！あれ神ちゃんは？」



『ずっと前に別れた』



母「ええ〜！でもお母さん的にはどっちも嬉しいから！イケメン！最高！」




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