・ ページ17
熱が下がって
仕事場でシゲと会った
シゲは少し怒ってるみたいで
話しかけにくい雰囲気
でも、別に
俺悪ないよな
収録はあっくんには迷惑かけたけど
他には迷惑かけてへんし
シゲがそこまで怒る理由がわからへんし
シゲとは気まづいまま
あまり口も聞かずに
なぜか喧嘩したみたいになってる
照「もんちぃ？」
神「んー？何？」
照「そろそろシゲと口聞いたって？」
神「なんで」
照「なんでって…笑…ほら見てみ？シゲ、もんちと会話せんくなってから干からびたミミズみたいになってるから」
たしかに
元気ないし
落ち込んでるようにも見える
でも
俺は何もしてへんし
神「俺は別に何もしてへんけど」
照「…ホンマにそう？」
神「え？」
照「よく考えてみ？あの熱あった日のこと」
神「あれはあっくんには迷惑かけたけど、シゲたちにはかけてへんし…何もしてへんやん」
照「ちゃうやろ？心配かけたやん、それに…俺にしか言ってへんし」
神「せやから…」
望「せやから、なんで言ってくれへんかったん？」
神「え…」
淳「俺ら、そんなに頼りない？」
神「…そんなことない」
照「俺らは、メンバーが隠し事なんて嫌やねん、それに本人が苦しい時ならなおさら…せやから、シゲは言ってくれへんかったこと悔しくて腹たててんで？
まぁ、でも今は自分からキレて話さへんくなったくせに、辛くなって干からびてんねん」
神「…でもっ」
�陝屬任發笋覆ぁ帖悗瓦瓩鵑覆気ぁ戮笋蹇�」
神「…ごめんなさい」
照「ん、今度からは俺だけやなくて、みんなに言ってな？」
神「…うん…シゲ、ごめんなさい」
重「っ、神ちゃんっ！泣」
神「うわっ」
シゲに抱きしめられてよろけて倒れた
今度からはちゃんと言おう…
反省した
神山でした
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 480人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神楽鈴のゆーれー - リクエスト応えて下さり、ありがとうございます。迷子するってイメージがなかったので、とても、おもしろかったです！ (2020年4月6日 11時) (
レス) id: 9b0d12e232 (このIDを非表示/違反報告)
なう - いつも楽しく読ませてもらってます！もしよければメンバーと神ちゃんの喧嘩みたいです...！お願いします！ (2020年4月6日 9時) (レス) id: bbbc76a66c (このIDを非表示/違反報告)
みう - いつも楽しくお話拝見させていただいています。神ちゃんがメンバーがいなくなる夢を見て翌日にメンバーに泣きつくのが見たいです。よろしくお願いします＾＾ (2020年4月5日 18時) (レス) id: b118c97a84 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと。 - いつも楽しく読ませてもらってます！かみしげのちょっとした喧嘩読みたいです！お願いします〜！ (2020年4月5日 15時) (レス) id: bbbc76a66c (このIDを非表示/違反報告)
かかお(プロフ) - リクエスト応えてくださりありがとうございます！とても面白かったです！これからも楽しみにしています！ (2020年4月5日 14時) (レス) id: b163a942e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AB
| 作成日時：2019年5月14日 23時
