不動のモテ男は女嫌いでした（青） (ページ37)

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お泊りページ37

『待って、んっや』

中に一度出された後

まだまだ終わりそうにない行為に

私はもう

気持ちよ過ぎて頭がおかしくなりそう

流星さんとの子どもが欲しいなんて思ったことは何回もある

でも

実際に中に出されると

嬉しいのと

流星さんとの気持ちが繋がってもないのに

子どもを作っていいのかなっても思う

『んっあぁ』

青「今日はすごく乱れるな？」

『ごめっなさい』

青「謝らんでええよ…っほら腰が逃げてる」

『いっ、あぁ』

抱きかかえられ

深く繋がって

奥に出される

涙が出て

そんな私の顔を見て

甘くキスをしてくれる

こんなに好きなのに

体は繋がっても心は繋がらないんだ

青「泣かんで？…(チュ」

『好き…好きなんです』

ただ私は「好き」と伝えることしかできなかった

…

抱かれまくって

行為が終わった頃はもう外は暗かった

青「体しんどいやろ」

そう言って私を足の間に座らせて

腰を撫でる

たくさん中に出されて

子ども本当に出来るかもしれない

元々私の夢は

好きな人と結ばれなくても子どもができればいいっていう考え方だったから

これで子どもができれば夢が叶うんだろうけど

人は貪欲で

彼も欲しいって思ってしまう

青「A、ご飯どうする？体しんどい時俺作ってもええか？」

『申し訳ないです』

青「ええから、それとも一緒に作ろか」

『…一緒に作りたい』

青「ん、素直でええ子や」

支えてもらいながらキッチンに立って

一緒に料理した

青「やっぱ、Aの手料理好きや」

素直に嬉しくて

頬が熱くなる

青「仕事片付いたらまた店に行くから」

『はい、待ってますね』

ご飯食べ終わって

テレビをつけてぼーっとしてると

青「な、泊まっていってもええ？」

『…嬉しいです』

青「今、離れたくない」

甘えてくれているって思うと母性くすぐられて

流星さんに包まれて

今までにないくらいイチャイチャできた

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