めきゃべつとぷちとまと (ページ7)

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会議ページ7

照史side

あっという間に1日が終わりそう

ご飯はお子様が2人もできたからトマトスパゲティにミニハンバーグのプレートを出した

デザートにプリンを置いて

2人は目をキラキラさせながら口にトマトソースをベッタリつけて食べた

橙「ほら、もんち？こっち見てや？」

緑「んー？」

フキフキ

橙「ソースたっぷりついてたで？」

緑「おーきに！」

にこにこしてプリンに手を出した

紫「ほら、シゲも、口にソースついてる」

フキフキ

赤「おおきにっ」

食事を終えると

2人はテレビを仲良く見て、うとうと

ソファに横になってしまった

上から見ると2人とも寄り添うように眠っていて手を繋いでいた

橙「ほんまにかわええわ」

桃「癒しや、(パシャ)」

ベッドに連れて行きそっと2人を寝かせた

橙「…さて、どないしよか」

桃「んー、そもそも何であーなったかやな…」

紫「心当たりがなければなんともできひんわ」

橙「うん、明日になったら治るとかあるんかな？」

桃「なくはないと思うで」

紫「なんであの2人なんやろな？」

橙「どうする？残りのメンバー…っていうても淳太くんと流星に言う？」

桃「んー、いった方がええんやろうけど、ここ3人だけで上手くこなせていたら言わなくてもいいとも思う」

紫「淳太とか流星って子ども大丈夫なん？」

桃「それよな…苦手そうやない？」

紫「無理に手伝ってもらわんとも俺らで大丈夫やし、その前に淳太はシゲの子守なんて無理やろ」

橙「あー、たしかに…取り敢えず、明日戻らんかったら2人に報告してでも俺らでなんとかするって伝えるか？」

紫「いや、取り敢えずジャニーさんに報告してその2人は様子見や」

橙桃『了解』

話し合いが終わってベッドに行く

神ちゃんのベッドは大きいから、大人が1人と子ども2人でも余裕がある

じゃんけんして俺がベッドへ

もんちの隣に入り、2人の方向を見て寝る

望とはまちゃんは押入れから布団を出して眠ったみたいや

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