涙とお熱と心配 ページ14
重岡side
今日は照史と流星と小瀧がお仕事
今家にいるのは神ちゃんとはまちゃん、そして淳太や
緑「うぅっ、ふぁあんっ(泣)」
赤「神ちゃんっ!大丈夫やから!な?泣かなくてもええねんで!」
神ちゃんが盛大に転んで泣いてる
もともと今日熱が高かった神ちゃん
なんだか情緒が不安定なのか思い通りにいかないとすぐに泣いてしまっていた
慌ててフォローする
せやって熱があって足フラついてたんやもん
ギャン泣きな神ちゃん。
泣き止むまで時間がかかりそう
淳太が来て神ちゃんを抱き上げ慰める
黄「神ちゃーん、痛かったなぁ?もう大丈夫やで?どれぶつけた所見せてみ?」
緑「ふぇえんっ、うぅっ、っ!(泣」
幸いどこも怪我してへんみたい
よかったとはまちゃんもホッとしてる
神ちゃんが
だんだん落ち着いてきた
でも神ちゃんの体力は限界みたいでベッドで寝ることになった
神ちゃん大丈夫かな…
心配で眠る神ちゃんを見つめてしまう
黄「シゲ神ちゃん心配なのわかるけど、シゲも身体ダルなるかもしれへんから向こうではまちゃんと遊んでてや?」
赤「俺も神ちゃんと寝る!」
紫「心配なんよな?神ちゃん朝からたくさん泣いて疲れてるだけやから大丈夫やで」
黄「せや、俺が神ちゃん見てるからはまちゃんと思いっきり遊んでてや」
赤「いやーっ!神ちゃんと寝るの!」
紫「わかった…一緒にいたいんよな?心配なんよな?…よし、ちょっと早いけど昼寝にするか」
ベッドに潜って神ちゃんの隣に向かう
たくさん泣いて興奮したからか、少し呼吸が荒くて心配で仕方ない
だからそっと神ちゃんに熱さまシートを額につけてあげる(無理やり淳太から仕事をとった)
紫「シゲ?大丈夫やから神ちゃんのこと治りますようにって目を閉じると眠れるで?」
はまちゃんに言われた通りそう願いながら目を閉じるといつの間にか眠ってしまっていた
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もんち(プロフ) - 唇妖怪ジュン・ターンはクソ笑いました。かみしげちゃんの可愛らしいイチャイチャで癒されます (2019年4月3日 19時) (レス) id: 034264f929 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AB | 作成日時:2018年11月27日 15時