めきゃべつとぷちとまと (ページ2)

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ヘルプページ2

神ちゃんはこの会話を見て

より不安そうな顔をした

ぎゅっと手を繋いで

赤「大丈夫…俺がおるから」

緑「シゲ…」

俺も不安やけど、神ちゃんを守らな…

せやって、俺、神ちゃんのこと恋愛の意味で好きやから
それに俺の方が年上やし

取り敢えず、一番子どもの世話が得意そうなメンバーを１人選ぶ

赤「ここは…照史か、はまちゃんやな」

緑「んー、個人的にはあっくんがええな」

赤「俺ははまちゃんやけど…まぁええやろ」

取り敢えず照史に神ちゃんがLINEで

神山助けて…

とだけ送った

すると直ぐに既読がついて

電話がかかってくる

それを取り

俺が

赤「助けて！神ちゃんが！」

と言うと

橙『うぇっ？！誰？…って、もんちがどないしたん？！』

赤「取り敢えず神ちゃんの家に来て！」

とだけ伝えると

数分してインターホンが鳴った

ロックを解除してガチャっと玄関の扉が開いた音がした

橙「もんちっ！！どうしたんや！！」

と来た

緑「あっくん！泣」

赤「照史っ！」

橙「えっ！！…」

…

橙「なるほど…朝起きたら２人が子どもになってたんやな」

あれから信じてもらえるかわからんけど説明すると何か納得したような顔をした

そして照史は神ちゃんを膝の上に座らせて、俺は椅子に座ってる

橙「何才くらいなん？」

緑「んー、たぶん…3才」

指で3を作って照史に見せてる

橙「そっかぁ、3才かぁ♡」

神ちゃんが可愛いのかメロメロのご様子の照史

橙「でもどないしような…シゲももんちも子どもになったら…どうしたら戻るんやろ…というか服…」

俺らが来てるのはTシャツ1枚だけ

この前のツアーTシャツや

ぶかぶかで俺と神ちゃんもワンピースになってる

橙「よし！こども服買いに行こ！」

照史の運転でキッズ服を取り扱ってる店に行き

着れそうな服を買っていく

緑「あっくん、お金大丈夫なん？」

橙「大丈夫やで！」

赤「元に戻ったらお金返すな？」

橙「ええよ！２人とも今大変なんやから」

照史優しいなー

なんて思って

神ちゃんの家に戻ってきた

橙「取り敢えず、シゲは神ちゃんの家に居ってな？その体やと大変やから…で、俺は体が戻るまでもんちの家に住まわせてもらうわ」

赤緑『うん』