誘惑 ページ48
�霤�side
流星が行ってもうて、2人で帰ることになった
俺は学校を早退したからこのままAの看病をしようと思う
Aの家に着いてAはベッドに横になった
どのくらい酷かったのか知らんけどまだ顔は赤く、熱は高いままや
熱冷ましを額に貼って頭を撫でると俺の手の方が冷たいからか擦り寄ってくる
猫みたいやな
『寝るの飽きた』
そう言って俺を誘ってるんかしらんけど俺をベッドに引きずり込ませて抱きついてくる
�陝�A、病人なんやから、大人しく寝とかなあかんやろ？」
�霤帖∧疹鐃瓦筺鎚疹鐃�
薄手のパジャマ越しに感じるAの柔らかい肌の感覚
熱で熱いけど真っ白で陶器のように滑らかな肌が見える
熱でうるうるとしてる瞳で俺を見つめてくる
それに甘えてるというよりワガママになってるA
可愛いしか出てこない
俺の自制心が効かな、ここで絶対Aを襲っとる
病人なのに構わず襲ってまう
あかん…我慢や…
素数数えれば…って、素数ってなんやったけ？
『はまちゃん…何考えてるん？』
ええ感じに意識が違う方にいっとったのに引き戻されてもうた
取り敢えず起き上がりベッドに座ると当然のように俺の膝にまたがるA
あかん、勃つわ
耐えるんや�霤帖�
俺は強い子や！イケる！乗り越えられる！
�陝�A、そう言えば昼飯何か食べた？」
『なんも食べてん』
�陝屬�かゆ作るからここで待ってられる？」
『嫌や、はまちゃんと居る』
�陝屬擦笋辰燭薜豎�の方にいっておかゆ作るの見守っとってや？」
『うん』
よし！なんとか誘惑から逃れられた！
食べやすいようにタマゴ粥をささっと作りAに食べさせた
�陝屮奸次張奸次弔呂ぁ▲◆璽鵝�
『あーん…ん、おいひい』
もぐもぐ姿のAは相変わらず可愛くて癒されるわ
食欲あるんやな…
朝昼兼用やからか？
�陝峇或�できたな？偉いで？」
『はまちゃんのご飯美味しかったからやで？』
うん、素直でかわええ！
�陝屬修辰�ぁ、ありがとなー？…はい、薬飲もな？」
一瞬嫌そうな顔したけど、頑張って飲んでるみたいやった
そのまま眠なったんか俺の方にもたれかかって来たから部屋まで運び寝かせた
片付けを済ませて俺もAの広いベッドに横になった
Aは寝とるはずなのに俺やと気付いたんか抱きついて来た
俺も気付けば眠っとった
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
