バカップル ページ36
Aは荷物を置くとテクテクとこちらにやって来た
�陝屬鵝�どうした？」
そう言った瞬間Aは俺にぎゅーっと抱きついて来た
望「あ"！！」
教室内の視線が一気に集まってるみたいやけど、俺は今それどころやない
『はまちゃん昨日はホンマにお疲れ様』
�陝屮▲�ン、A可愛すぎる」
俺もぎゅーっと抱きしめ返すと嬉しそうにAは笑った
流「ふぁあっ…バカップルの誕生やな…」
桐「ホンマやで…」
望「はまちゃん…俺には抱きしめ返してくれへんのに…」
『はまちゃんは私のもんやから取ったらあかん』
好きなおもちゃを庇うようにAは望の方を見て距離を取った
桐「そりゃAちゃんは彼女やからな？諦めろ望」
望「ぶー…ええもん！流星に絡むから！」
流「え、俺？」
今日も賑やかやわ
Aは俺の足の間に座ってたんやけどいつもの眠気が来たんか知らんけど俺の方にもたれかかって来た
顔を覗くと案の定目を閉じてて綺麗な寝顔が見えた
流「あー、寝てもうた…2日間、日中は起きてたからその分の眠気が来たんやない？」
桐「頑張って応援してたもんな？」
望「あんなA初めて見たもん」
�陝屮泪犬�、それホンマに嬉しいわ」
流「たぶん当分起きひんから保健室連れてった方がええと思うわ…」
�陝屬�ん…今連れてく」
Aをお姫様抱っこして保健室まで連れてった
軽っ…
飯食っとんのか？
不安になるわ
保健室に行くまでにいろんな生徒に見られた
騒いでる奴もいた
でもどうでもええ
ガラガラと引き戸を開けて保健室に入ると中間先生がびっくりしてた
淳「Aケガしたんか？」
�陝屬い筺⊃寡埖�？って言うかな？…まぁ、そんなとこなんで起きひんし、どうせ寝るならちゃんとしたベッドって思って連れて来ました」
淳「そっか、良かった…はい、じゃあ奥のベッドに寝かせてや？」
言われるがままベッドに寝かせた
�陝崔覽戮澆飽貪挈茲襪�らな？」
聞こえてへんやろけど一応Aに声をかけて頭を撫でてベッドから離れる
淳「いや、流星やなくて�霤弔�来たことに驚いたわ」
�陝屬擦笋辰董�俺Aの彼氏やから」
淳「ハハ笑そうかそうか……って、えええ！！！」
�陝嵌僂叩沈爾離椒螢紂璽燹帖�
淳「良かったやん！�霤�Aの事好きやったやろ？」
�陝屬泙 △泙気�、Aも俺の事好きやったとは思わんかったけど」
淳「そういうことなら応援するわ」
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
