自己紹介 ページ6
新学期初日の学校は半日で終わり、部活も無いため照史と昼飯食べてから帰ることにした
�陝屬覆 �何食べるん？」
桐「やっぱりラーメンやろ」
�陝峺世Δ隼廚辰拭�
と会話しながら教室を出て下駄箱まで向かう
すると目の前には藤井流星とAの姿
藤井流星がAの靴を出してあげてうとうとしてるAを支えて靴を履かせてた
相変わらず絵になるなぁって思うが…あのイケメンどちらかと言うとなんか…『眠り姫』のお世話係やな…
彼氏だからできることなんやろな…
普通あそこまでできひんもんな？
靴を履かせてから藤井流星はAの手を握り引くように歩いた
Aは眠そうにしながらも目を覚まして藤井流星について行ってるみたいやった
登下校一緒とか、完璧付き合ってるな…
なんとなくわかってたけど、少し胸が痛かった
桐「はまちゃん！何ぼーっとしてるん？早よ行こ！」
照史に言われるがままラーメン屋さんに行き、ラーメンを食べてから家に帰った
…
2年生になったら何か大きく変わるかもと期待してたけど、そう簡単には変わるわけなくて
新学期が始まり数日が経った
部活に新入部員は増えたし、雑用は減った
女子マネージャーも出来たし部活は何も言うことなしやわ
そんな日々の中、今日は部活が休みの日やった
部活はないが、筋トレをしてから帰ると言う暗黙の了解が部にあったため、トレーニング室で体を動かしてから教室に戻りカバンを取りに来た
そこには机に伏せて寝とる『眠り姫』の姿
あれ？藤井流星はおらんのか？
教室には俺と『眠り姫』の2人だけ
どうせ寝てるから起きひんように帰ろうとカバンを取ろうとした時やった
『んぅ……あれ？流星おらん…』
『眠り姫』が目を覚ましたのだ
そして目がバッチリ合った
�陝屐弔◆△�はよ」
気まずいから声をかけた
『おはよう…�霤弔�ん』
�陝屬─�俺の名前…知ってるん？」
『おん…やって同じクラスやから』
まさか俺の名前覚えてくれてるとは思わんかった
その後また沈黙が続いて、それでもAは俺をじぃっと見つめ続けて居た
�陝屬福�何か俺の顔についとる？」
『…ううん…』
ぼーっとしとるんか見つめてるんかよう分からんけど、そんなん見つめられるとなんか恥ずかしくなってくる
『わたし、藤本Aって言うねん…』
�陝屬�ん、知っとる」
急に名乗られた
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
