返事 ページ26
家に着いてから貰ったクッキーを食べた
�陝嵌�味いな…」
普通に美味しくて食べきった
母「何やクッキー貰ったん？」
�陝屬泙 �
母「やるやんっ！彼女なん？」
�陝嵌狃�おらんし」
母「でも、クッキー貰ったってことはその子は脈アリやろ？」
何でか知らんけど、テンションの高いうちのオカン…どないしたんや
�陝屬�ん、告られた」
母「ヒャー！マジかいな…で？返事は？」
�陝屬泙世靴舛腓蕕鵑韻鼻�断るつもりやで？」
母「えー！何でや？」
�陝崑召帽イ�な子がおるから、付き合えへんわ」
母「うわぁ、めっちゃ青春しよるやん」
何故か自分のことのようにウキウキしとる
母「私もそんな過去があったわぁ」
と感慨深そうにそう言い始めたから、面倒臭くて
さっさと飯食って風呂場に逃げた
確かに青春をしてるんやろな…でも俺は まきちゃんやなくてAとそう言う関係になりたいんや
流星みたいなAの1番の存在になりたい
流星に勝ちたい…
俺の方がええって思われたい
流星の方がイケメンやからどうしても自分と比べてまうけど、Aに気に入られてるっていう事実はあるわけやから
自信を持っていけばええんや
それに、大会見に来てくれるって言うたし、全く興味ないわけやないから少しの望みにかけてもええってことやんな？
よし、練習頑張って大会でええとこ見せられるようにしよ
気合いを入れてベッドに入り眠った
土日の練習試合は調子が良く、監督・コーチにも褒められた
せやから疲れたけど充実した週末やったと思う
それからあっという間に告白から一週間が経っていた
「�霤沈菁據弔いい任垢�？」
�陝屬�ん」
教室に来たまきちゃんに呼び出されて、告白された場所にまた来た
「返事もらってもいいですか？」
�陝崑圓燭擦討瓦瓩鵑福�…告白された時はすごく嬉しかった。でも俺は、まきちゃんと付き合うことできひん」
「っ…」
�陝峅供∧未帽イ�な子がおるんや…まきちゃんは普通にいい子やし、かわええ後輩って思っとる」
「そうですか…他に好きな子がおるなら仕方ないです…でも先輩が彼女できるまで私諦めませんから」
�陝屮魯肋弌張曠鵐泙砲�わええな？ありがとな？こんな俺を好きになってくれて」
頭を撫でると泣きそうな顔になった
いや、もう泣いてたかもな？
「ズルイです…その気ないのに、そういう風に頭撫でるとか…ますます好きになってまう」
失礼しますと言って泣きながら行ってもうた
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
