訪問 ページ16
淳「A、しんどいなら帰った方がええで？」
『…』
俯いたAを流星はひょいっと抱き上げお姫様抱っこした
流「元気になったらはまちゃんに会えるから、早よ治そな？」
『…』
Aは黙って俺を見つめるだけやった
�陝屬�見舞い行くから」
『なら、一緒に帰ろうや』
�陝屬─◆�
淳「�霤弔聾亀い笋啓�業あるんやで？」
『はまちゃんと帰る』
流「ほんまに今日はワガママやな？しゃーない、はまちゃん…ゴメンやけど一緒に来てくれへん？」
�陝屬�、おん」
淳「よかったな？�霤塚イ靴い�ら来てくれるって」
『んふふ』
流「じゃあ、俺がAおんぶするから俺の荷物とAの荷物持って来てや」
�陝屬錣�った」
こうして俺と流星とAは早退した
数十分歩くとAの家が見えて来た
流「ここやで」
�陝�Aん家ってもしや金持ち？」
普通の家より大きめに見える
流「まぁ、そうかもしれへんな？Aは一人っ子で、親は忙しくてなかなか帰ってこられへんから俺がいつも面倒見てるんや」
�陝屬悄次�
いつのまにか流星の背中で寝てるAのカバンから鍵を出して家に入る
真っ直ぐAの部屋に入り、ベッドに寝かせた流星
初めて女の子の部屋に来た
なんか、緊張する
流「よし、じゃあ、おかゆ俺作ってくるわ」
�陝屬─�」
流「言ったやろ？Aの親帰るの遅いからご飯作らなA食べへんねん…せやからAのこと見ててや」
�陝屬�ん、わかった」
ベッドのそばに座ってAを見守ってるとむくりと急に起き上がった
『熱い…』
そう言っとAは制服を脱ぎ始めた
�陝屬舛隋�Aっあかんて…」
『熱い…』
ブラウスとスカート脱いでとうとう下着姿になった
そして部屋着を着てまた横になった
脱ぎ捨てた制服を拾い集めてハンガーにかけた
ほんまにびっくりした…
俺の声が聞こえてへんみたいやったから寝ぼけてたんか？
体細い割にはしっかりしてたな…って何考えてるんや自分っ！
頭をブンブン振って頭からさっきの映像を消去した
Aの眠る姿を見てるとこちらもなんだか眠くなってきて眠ってしまった
目を覚ますとAが起きてて俺の顔をじぃっと見つめていた
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
