・ ページ33
神ちゃんに告白されて頭が真っ白や…
告白なんて…今まであったけど
知りもせん人に言われてきたのと、はまちゃんが好きやったから全部断ってきた
でも、仲のいい友達からそんな告白されたことなかったから…
変な気分や
それに神ちゃん…私のこと好いてくれてたんや…
嬉しい気持ちと何故か頭の隅っこには小瀧くんの存在があって
下僕で小瀧くんの所有物化してるから小瀧くんの存在が大きいんや…きっと
もし、神ちゃんと付き合えば
私…はまちゃんに依存することもなくなる
神ちゃんは優しいし、一緒に居て楽しい
きっと幸せなんやろな
神ちゃんが私の家まで送ってくれて
神「今日は楽しかった、ホンマにありがとう…また月曜日学校でな？」
と言って私の頭をポンポンと撫で帰ってしまった
家に帰るとはまちゃんはまだ帰ってへんかった
『遅いなぁ…』
静かな部屋に私の声が響いた
ご飯の準備しよう…
お風呂も掃除してすぐはまちゃんが入れるようにしとこ…
掃除機かけよ…
色々家事をやって待ってたけどそれでもまだ帰ってこうへん…
7時半や…
メールきてたかな？
スマホを見ても通知はない
あるのは小瀧くんからのLINE
ずっと既読も付けずに放置してたやつや
はまちゃん…交通事故に遭ってへんよね…
だんだん不安になってきた
その時
prrr
電話が鳴った
『もしもし？はまちゃん？』
�陝�Aすまん、道路混んでて遅くなる…ホンマはもう着くはずやってんけど…あと少しで着くから先ご飯食べててや』
『ううん、待ってる…気をつけて帰ってきて』
思ったより自分の声が震えてた
�陝悗錣�った、なるべく急いで帰るから待っててや？』
そう言って電話が切れた
はまちゃんが無事だってわかって一安心
でもまだわからん…
もしかしたら電話の後事故に遭うかもしれへん
はまちゃんがもし事故に遭ったら本当に私1人になってまう…
そんなん嫌や
泣きそうなのを我慢してソファのクッションを抱きしめて待ってた
そんな時ピーンポーンとインターホンが鳴った
はまちゃん？
いつもはインターホン鳴らさへんけど
恐る恐るドアを開けるとそこには小瀧くんが居た
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★ - ページ46【よそ見なんてしたからあかんからな？】→よそ見なんてしてたら だと思います。 (2018年10月9日 0時) (
レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
★ - ページ10【さっきまで優しかったのに何でこんなに起こりやすいんだろう…】→怒りやすい、 ページ26【また食べいこ行って】→また食べにこいって、 ページ36【これらからも友達として】→これからも、 (2018年10月9日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
★ - 1番最初の【キャクター】→キャラクター、 ページ4【妹としか思ってたいんだろうけど】→思ってないんだろうけど、 ページ6【カバンに入れたスマホからたくさんのLINEが来てたなんて知らんかった】→スマホに、 (2018年10月9日 0時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
かが(プロフ) - も〜最高です！！ 小瀧君良いですね (2018年7月13日 20時) (レス) id: 48235b53b0 (このIDを非表示/違反報告)
しおりんご(プロフ) - この作品、めっちゃ大好きですー更新楽しみにしてます！！ (2018年7月10日 0時) (レス) id: cdf08dab90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月7日 14時
