神山、女になりました (ページ9)

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黄side

神ちゃんが苦しそうにシゲの胸を押してやっと解放された

舌が銀の糸で繋がって息を整えてる神ちゃんの姿がめっちゃえろかった

シゲ…お前めっちゃ雄やんか

緑「あれ？戻らへん」

紫「キスでは戻らんのな…」

青「今の見てたら俺も神ちゃんとキスしとぉなった」

桃「それわかるっ！めっちゃえろかった！」

青「な、ええやろ？」

緑「…俺はええけど…シゲは？」

赤「…別にええんちゃうん？」

桃「へぇ、ええんや…じゃ、遠慮なく」

のんちゃんが神ちゃんに近づいて腰と頭に手を添えて抱きつかれるようにキスした

緑「んんっ…ふ、ぁ…んぅ…ん…んく…ぷハァッ…」

青「つぎ俺」

緑「んぅっ…んんっ…んぁ…ん、…んく…んんっ…っはぁ…も、苦しい」

青「めっちゃ可愛い」

酸欠で苦しいのと、足に力入らんかなって流星の方に倒れかかったのを流星に抱きしめてもらう

赤「……」

橙「そんな顔するんやったらええなんて言わなきゃよかったんちゃうん？」

赤「やって、俺ら付き合ってへんし…俺が言う権利ないやん」

確かにそうやな

神ちゃんは「俺はええけど」って言ったから彼氏でもないシゲが何にも言えへんくなったんやな

桃「神ちゃんかわええなぁ？」

そうこうしてる間にツインに神ちゃん取られてしもうて、今からヤられてしまいそうになっとる

黄「こら、辞めんか！ただでさえ力関係で敵わなくなってるのに2人で抑えればそれはもうレイプやぞ！…神ちゃんを元に戻す案他にないんか？」

紫「変なもん食べたとか、あるいは飲んだとか？」

緑「変なもの？」

赤「何か食べたっけ？……あ、」

橙「え？何？なんかあったん？」

赤「神ちゃんピンクのなんか知らん液体飲んでたやん」

緑「え？…そうやったけ？……あ、アレな？…アレは安田くんからお肌にいいらしいって勧められて貰ったんよ…もしかしてソレ？」

黄「絶対それやろ」

橙「俺電話かけて確かめるな？…あ、もしもし？安田くん？あの…」

照史が電話をかけて聞いてくれた

橙「あー、そうでしたか…わかりました…失礼します」

桃「どうやった？」

橙「犯人はあの液体や」

赤「やっぱりかぁ」

橙「ピンクの液体と一緒に解毒剤の水色の液体も挙げたはずって言ってたで？」

緑「あ、それ貰った」

黄「なんや、それ飲めば治るやん」

緑「よかったぁ…」

青「じゃあ、問題解決なら、男に戻る前に色々やりたいんやけど」

つまりはヤりたいってことやな