代役なんで相手にしないでください【TH】

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JM







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JM「A」






『ん？』





この子は今僕をどう見てるのだろうか。アイドルとしてのジミン？それともパクジミン？





JM「自分のにしたいくらい好きだって言ったらどうする？」




今の俺はパクジミン。欲しいと思ったら自分の手で取りに行くところとかはアイドルのジミンじゃない





ねぇ、俺の事だけ考えてよ




手を強く握り真っ直ぐ見つめる僕と上を向き何かを考えるA







『あなたはアイドルだよ。1人の女の子に執着してはいけない』





JM「じゃあ執着しなかったらいいの？仕事も両立させたら」





今の僕はこうやってしか返せない



それでもいい、Aが僕のことだけ考えればいい





『ごめんなさい、私はジミナのことアイドルとしか思ってない』





そりゃそうか。最初からこの子は代役として来てたもんね。僕たちのことも無知な状態で会って勝手に好意を示されても困るよね





JM「こんないい物件振っていいの？数年後めちゃくちゃ売れてるかもよ？」





『確かにいい物件…。稼ぐし顔はいいし私の話聞いてくれるし…』





そこは真剣に答えなくていいよ笑



稼ぐとかアイドルの前で言っちゃダメ笑



でもこの子なりの気遣いなのかな




JM「代役なんて受けなきゃ良かったと思ってる？」




『ぜーんぜん！むしろ受けてよかったと思ってる



1日目は嫌でしかなかったけど2日目は早く会ってお話したいと思った



私の話をしっかり聞いてくれるのがすごく嬉しかったから




ありがとう。相手にしてくれて』





JM「当たり前でしょ？例え代役で僕たちのことなーんとも思ってなくてもファンになってもらう可能性もあるしみんなを笑顔にするのが僕たちの仕事だから」





でも今回だけは違ったね。僕は君に笑顔にしてもらった




JM「次会うときは僕のうちわ持たせるからね」





『両手いっぱいに持っとく』





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現在迷走中の桃氏



これジミン落ちしちゃいそうなくらいの出来栄え…(?)



でもジミンはAちゃんの好意に気付きつつあるためここで告白すると。そんな感じで考えたけども！！



もうよく分からん！！何がいいんや！



とりあえずマンネはキュンキュンさせなあかんねん！




以上独り言でした、これからもよろしくお願いします

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