代役なんで相手にしないでください【TH】

事の発端 ページ1

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韓国で1番と言っても過言ではないくらい有名かつ超一流企業に勤めるイ・Aです。どうも皆さんこんにちは





釜山から電車に揺られソウルの会社まで行き残業までして帰るバリバリのキャリアウーマンである私は毎日平凡な暮らしをしていました






しかし！





そんな私の平凡で変わりない日々にある女の子がとんでもないお願いをしてきたのです






MN(ミニョン)「A！！！！！あんたにお願い、じゃなくて命令があるの！」






こちら会社で唯一の女の同僚、カン・ミニョン




ちなみに絶世の美女です





MN「私の愛しき防弾少年団のサイン会に行ってきてくれない！？」






『は、はい？？？』





きっと私はこの会社に雇用通知が来た時よりも間抜けな声が出たに違いない






MN「仕事が入ってどうしても抜けれないからあんたが代わりに行ってサイン貰ってきて！」






『普通に却下』





ミニョン曰く、私たちは会長に気にいられ可愛がっていただいてるのだが日本の企業と日本で旅行するためにミニョンが必要らしく黙ってたら美人(?)である私に行ってほしいとのこと





美人というのはよく分からんが(嘘です。超美人さんです)私の意見は行きたくない、のひとつに過ぎない








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