代役なんで相手にしないでください【TH】

最初の挨拶 ページ5

TH








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やっと開始時間になって会場の舞台に全員で立つ




何回やってもやっぱりまだ完全には慣れなくて少し緊張するけど僕のうちわとかボードとか見て嬉しくなる



後ろにはDNAのMVが流れてジョングクとジミナに挟まれ挨拶





JN「たくさんのarmyがいますね〜」





RM「皆さん楽しみにしていましたかー？」





ナムヒョンが聞くとarmyたちは一斉に答えてくれる




HS「僕たちもすっごく楽しみにしていましたよ！テヒョンアなんか会場見に行ってましたもんね！」






TH「armyに会えるのが待ちきれなくてこっそり見てました」





たちまちarmyの黄色い歓声が会場中に響き渡る





JM「短い時間ですがいっぱい楽しみましょう！」





JK「お菓子待ってます！」





メンバーそれぞれが喋り席に着く




今回の席順は年齢順で現在グクから肩を殴られてる真っ最中です。いつからこんなマンネになったんだか





スタッフさんが説明をする中僕は会場を見る




あの子はさっき見たのと同じ姿勢でスマホからパソコンへ変わってる




あれ？なんか険しい顔になったぞ、何かあったのかな




JK「可愛い子でも見つけたんですか？僕はもう見つけましたけどね」





TH「armyはみんな可愛いよ」





JM「そんなこと言いながらずっと一定の子見つめるくせに」





TH「う、うるさい！」





JK「拗ねた」





あの子はスマホとパソコンを交互に見ながらなにかしていた






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