呪術界最強の兄妹になります【五条悟】

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悟





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続いて入ってた任務を最速で終わらせAの所へいく




薬を飲んだと聞いたのでしばらくは起きない。汗でくっつく髪の毛を丁寧にどかしいつ起きてもいいように隣で時間を潰していた




コーヒーが切れたので取りに行こうと一旦部屋を出る





五「あ、起きた」




キョロキョロしているAは僕を見つけると走り出し抱きついてきた





頭1つ分以上違うAは僕の体に手を回したまま顔をぐりぐりする。なんとも言えないくらいに可愛い





熱もまだ下がっておらず体はかなり熱い





『寂しかった。誰もいないのかと思った』





消えそうな声でそう言うAに頭を撫で抱っこして部屋に戻る




五「下見るとやりにくいから僕見てて」




汗もかいているため服を着替えさせてあげる(ボタンつきのです。分かりにくくてすみません)






『まだいて。1人はいや』





五「じゃあ一緒に寝よっか」





この年齢にもなって同じ布団で寝る兄妹なんていないに等しいと思うけど今までしてこなかったしAも風邪ひいてるし別にいいでしょ





五「次起きるまでちゃんといるから寝てていいよ」





『うん…』





自分より遥かに小さい体のAをぎゅっと包み込んであげる。しばらくすると規則正しい寝息が聞こえてきた






五「おやすみ」






そっとおでこにキスをして自分も寝る







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風邪のお話は番外編です！【】つけ忘れてました。すみません！




最後のキスですが、キスと言うよりちゅーかな？決して恋愛的な意味合いではないです！





兄妹でピッとちゅーするってありますよね！？さすがに28とかはないかもしれませんけどそこは大目に見てください笑笑

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