天才とか知らないから誰かこのマネージャー辞めさせて

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AR「やーばい、可愛い！天使すぎて泣ける。私と結婚する？」




昨日までの私とは違いベリーショートにして化粧もし今はアリンに宣材写真を撮ってもらっている




宣材写真と言っても良さそうな公園で撮ってもらってるだけなんだけど





AR「これでいいんじゃない？これからあんたがテレビに出るのか〜。なんか遠い存在になるかもしれないわね」





『私にとってアリンは大切な存在だからいつまでも寄り添うわよ？』





投げキッスをして私が言うとあからさまに嫌な顔をされた





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【宣材写真を撮ってみました！髪色似合ってますか？？】




【画像】






『アリン！できた！ほら！』





滅多に更新することのないTwitterを更新しテンションが上がる





AR「はぁ！？！？何このいいねの数！ほんの数秒でここまでいく！？やっぱ売れっ子は違うわ」






いいねの数はどんどん増えていき私も驚く




その様子を撮影するアリン





AR「ネタばらしはついに明日ね」





『それがもう始まってる、じゃーん』





仕事用の携帯にはテレビ出演のオファーが大量に来ており通知ばっかりで爆発しそうな携帯





『壊れたら買いに行かないと』





AR「予め3台くらい買っといたら？」





『なにそれ笑



あ、そうだ、来週、もしくはそれより前に出勤になるからよろしくね』






AR「任せなさい。あんたの頼みなら喜んで聞いてあげる。それに収入がいいもの、多少の過労はwelcomeよ」






アリンと別れ家に帰った







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