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今日はドラマの撮影現場で私は本業の方で韓国の映像業界の視察っぽいことをしに来た←雑







隅の方で観察しようと思ったのにどこで間違えたんだ…?






「そこのメガネ!コーヒー買ってきて!」






「髪長いの!鼻血出たヤツいるから氷も!」






絶賛パシられ、雑用係でございます!




私ここで働いてないんですけど!?見た目で判断してません!?






「あなた名前は?」





めっちゃ美人やんと思えば最近人気が右肩上がりのイ・リユさんではありませんか。わざわざ私に声をかけてくださるなんて女神か





『クォン・レイです』





RY「見かけないわね、新しく入ったアシスタント?」





『あ、違います。ちょっと見学を…』





RY「ならもっと前に来ればいいじゃない!大事なことよ!しかも貴方よく見れば可愛いじゃない!ソジュンもそう思わない?」






リユさんの後ろからあの国民的俳優パクソジュンさんが現れたではありませんか!!これ無料で見てていいやつ?





SJ「ほんとだ。新人さん?」





リユさんは軽く説明をしてくださりメイクさんに呼ばれそっちへ行ってしまった





SJ「お名前は?」





『レイです』




やばいやばいやばい!あのパクソジュンが半径1m以内にいる。そして同じ空気を吸ってる。有料コンテツだ、これは





SJ「メガネ外せばいいのに。目悪い?」






『あ、はい…。それに皆さん見たくないと思いますので』





実は全く目悪くない、良すぎて困ってるくらい





SJ「そんなことないよ!ちゃんと見たらすっごく可愛い」





ソジュンさんが覗き込むものだから思わず別の方向を見た





『口説くのが上手ですね。他の女の子とでしたらすぐに落ちちゃいますよ?』





SJ「別にそんなつもりでしてないんだけどな〜笑」






これが世にいう天然たらしか





『私はここら辺で失礼します。頑張ってください』





これ以上居ては迷惑かと思い退散した









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リユという方は架空で、パクソジュンはあのパクソジュンです

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YN - とても面白いです! (2021年7月10日 19時) (レス) id: 3559984517 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年6月29日 0時

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