天才とか知らないから誰かこのマネージャー辞めさせて

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AR(アリン)「あんたいつまであの仕事やるつもり？」





私の向かいでスマホ触りながらコーヒーを飲む美女アリンちゃんに現在罵られてるAです、どうも





『とりあえず永久に？』





AR「きも」





可愛い顔して毒舌なんだわ、これが





AR「そんなに魅力があるわけ？どこに？



痣作ってまでアイツと一緒にいる理由は？』





『彼らを韓国で1番のグループにしたいから』






AR「そんなん無理だよ、あの性格じゃ。態度や考え方は顔に出る、いつボロが出てもおかしくない



そもそもAはあんなとこで呑気にマネージャーしていいような人材じゃないの、本業放置してまでアイツらに寄り添う意味がわかんない」





めちゃくちゃ言いますやん、確かに性格クソですけど





『だから直していくんだよ、これから。本業の方もこっちでやってるし迷惑はかかってない。心配してくれてるのは分かってるけど今は彼らと一緒にいたい』






AR「心配するに決まってるでしょ、その体で男の力になんか勝てるわけない。もし殴られた場所が悪くてもう二度と仕事ができないってなったらどうするの？」





『それはそんときだよ』





私かそう言うとアリンは黙ってしまった。自分勝手だけど今回ばかりは許してほしい






AR「あーもう！何言ってもダメなんだから！



それより！その格好どうにかしてくれない！？隣に立つのも座るのも嫌なんだけど！？可愛い顔もスタイルも台無し！」





私はマネージャー業をしているときと同じ格好だったのでこのカフェでは確かに浮いてしまう





『あ、、はい、、。次は普通に来ます、、』








AR「バツとしてこの店で奢るのと服買うこと」






完全に良いようにされたAさんでしたとさ







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