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ロシーのお兄ちゃんであるドフラミンゴの暴走を止めるために潜入調査をすることに。もちろん私が行くのは止められるわけで…
「絶対だめだ！」
『なんで！？私もロシーについていく！』
「危険すぎる！ドフィは性格も思考も俺とは真反対なんだ！なにかあっても守るのが遅くなるかもしれねェ、俺は…Aを失いたくねェ」
私の両肩を持って目線を合わせた彼の目には微かに涙が溜まっている。両親のことを思い出したのだろうか
『それは私も同じ気持ちだよ？たった1人の家族であるロシーを失いたくないよ
大切な人を守れるように鍛錬も実践も頑張ったもん。だからついて行きたい。ひとりにしないで』
私も泣きながら自分の想いを告げた
危険なことくらい分かってる、相手はあくまで海賊。実の弟であっても都合が悪くなれぱ殺す可能性だってあるのだから微妙な年齢の私を駒にするのも十分に有り得る
だからこそ、ロシーを1人で行かせる訳にはいかなかった
万が一の出来事があったとき、傍にいれないのが嫌だから
「でも、、、、」
ロシーが必死で止める理由も、心配してくれてるのも分かってる
『ドジっ子だもん、ヘマしないように見とかなきゃだめでしょ？』
いたずらな顔で言うとロシナンテは目を細めて笑った
「そうだな、ドジったらだめだもんな」
こうして私たちはドンキホーテファミリーへの加入が決まった
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プスメラウィッチ - 初めてまして、この小説は、トラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？お願いします🙏続き頑張ってください。応援しています。 (2022年11月15日 15時) (
レス) @page2 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃
| 作成日時：2022年11月14日 23時
