五条悟が買った呪術師

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悟





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「さーとーるーくーん！！」





『ﾋﾞｸｯ』





「あーけーてーー！！」






2人でご飯をたべていたら外が騒がしくなった。僕の家の扉をドンドン叩き、それはもう近所迷惑である





五「ほっといていいよ」






「おるんやろ？開けてよー！遠いところからわざわざ来てあげたんやで！？」






来て欲しいなんて一言も言ってねぇんだけど





『い、いいんですか…？』





五「クズだから相手しなくていいからね？」





そろそろ開けないと通報されそうだから仕方なく扉を開けると論外野郎が入ってきた





直「やっぱおったやんかー！遊びに来たで！？」





五「誰もたのんでねぇよ」





直「それが青龍家の子？べっぴんさんやなぁ、嫁にもろたろか？」





グイッとAに近づき本人は後ずさりしている





五「そんなんしに来たなら帰れ。見せもんじゃない」





直「酷いこと言わんとってよ。ほら見て！ホラーゲーム持ってきてん！やろうよ！」





効果音付きで見せたのは最近発売された最恐だと有名のホラーゲーム。ちなみに18歳以上が対象





五「こいつ13だから、刺激的なものはだめ」





直哉から取り上げようとしたが意外に興味ありそうに見始め携帯で調べている





五「やりたいの？」





『うん。見たい』





直「よっしゃ決まりや！俺が操作する！」





下の子というのもあって自分より年下の子に譲らないあたりさすがと言える





五「やらなくていいの？」






『うん』





こっちの方がお姉ちゃんなのかもしれない






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