宿儺でも敵わないただの奇人

番外編 ページ48

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「「「お誕生日おめでとうー！！」」」





『え！？やば！サプライズパーティーとか言うやつやん！』





東京のとある高校の教室では大勢に人からお祝いされてる女の人がいた





野「プレゼントいっぱいあるからね！」





『ほんまにありがとう！こんな盛大にしてくれたん初めてやわ』





七「私からもプレゼントです」




ツンデレな彼からのプレゼントにAは微笑む




九「今回は私も来てあげたわよ！喜びなさい」





『由紀やん！毎日会いに来てくれてもいいねんで？任務してないからヒマやろ？』





任務を放置しがちな九十九にAは言う





悠「Aさーん！何歳になんの？」





『えーと、、、1000はいくんじゃない？』





平安から生きているAは歳など数えたことがなく時分が生まれ西暦ですら覚えてなかった





悠「あ、そうだ！これ宿儺から！」





虎杖はひとつの箱を渡す




それは虎杖と宿儺が話し合って決めて買ったものだ





『かわい！』





入っていたのはミサンガだった




悠「こんなのしか渡せなくてごめんね」





『ううん！とっても嬉しい！ありがとう』




嬉しそうにするAを見て生得領域にいる宿儺は笑った






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なんか身につけるものプレゼントするの多くね？



しかも番外編の内容の薄さ！泣ける

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