バックダンサー ページ6
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それはテヒョンの提案だった
TH「次のライブAがバックダンサー入って欲しい！」
JK「俺もです！」
YG「同感」
みんなが賛成する中、ジミンだけは複雑な顔をする
ステージに立てなくなった理由を知っている彼は入って欲しいと思いながらも彼女の考えを尊重したかった
『ちゃんと踊ってくれる人がいるんだからいらないじゃん』
今まで何回もライブをしてきたがAは一度もバックダンサーに入ると言ってくれたことはなくメンバーは寂しがっている
TH「Aと踊れたら俺嬉しすぎてとべる」
JN「いっぱいハンサムあげるよ☆」
HS「自分が考えた振り付けだしすぐに馴染めるんじゃないの？」
『でも…』
人前に立つのが怖いと言えない彼女は困っている
JM「やりたくないならやらんでいいやん。ステージ暑いし雑用やねんから終わってからいてくれたらさ」
ジミンはAをチラッと見て近づいた
TH「えーーー」
『か、考えとくから』
部屋を後にしたAの後ろをついていくジミン
JM「なんで断らないの？」
『韓国は安全だし、私だってみんなのためになんかやってあげたいとか思うもん』
JM「いつもやってるじゃん、そばにいてくれるだけで俺のためだけど？」
YG「嫌なら嫌って言え。無理強いはしない」
ユンギもいたようでAの様子をすぐに読み取ってくれた
『やめとく…。ごめんなさい』
JM「謝らなくていいよ」
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うに - このお話大好きで、何度も読み返してます！！また更新される日をお待ちしています♡ (2022年9月16日 20時) (
レス) @page28 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
tomopiyo(プロフ) - Enhypenとの絡み書いて欲しいです！いつも楽しく読んでます！大好きです！ (2021年9月16日 22時) (レス) id: a0bd8a8e5b (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - ゆーゆーさん» あ、あのシーンをですか！？考えただけでもニヤケちゃう…笑 参考にさせて頂くかもしれないです！ありがとう！ (2021年9月15日 12時) (レス) id: 5373650a63 (このIDを非表示/違反報告)
ｎ(プロフ) - いつも楽しく拝見しています。TXTとの絡みもっとほしいです！ (2021年9月12日 21時) (レス) id: c7f3377316 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆー(プロフ) - 例えばジミンとfilterに出てきたマネキンの代わりに踊るってのはいかがでしょうか？ (2021年9月12日 19時) (レス) id: 8f80cdb1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃
| 作成日時：2021年9月12日 10時
