5人目 ページ5
JN
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断られたがなんとか押し切ってシャワーに行かせた
服がないのは分かっていたけど返り血もついてるあの子を放っておくことができなかったのだ
ジミンに服を借り何度もお礼を言うあの子はいい子なんだと思う。職業が野蛮なだけで
『本当にすみません』
JN「ありがとうの方がいいな。それに、ジョングクを助けてもらったから」
Aちゃんがいなければ確実にジョングクは救急車行きだった
『あれは私がいたから狙われてしまっただけであって…』
JN「ありがとう」
僕が礼を言うと照れくさそうに笑ってくれる
なんだ、年相応な表情もできるじゃん
TH「寝る場所どうするの！？」
リビングには僕とテヒョンとナムジュンしか残っていない。まぁ無理もないか
目を閉じろとは言われたが好奇心には勝てず、結局みんな人が刺されたのを見て、その刺した女の子と同じ屋根の下なんて嫌だもんね
JN「僕の部屋使いな、今日はここで寝るから」
家にあげた僕が譲るべきところだ
TH「えぇぇー！俺がいい！」
RM「お前はやめとけ、手出すだろ」
TH「そんなんしないし！お話聞くだけだもん！」
『私は大丈夫です！万が一のことがあれば私の責任になる、なのでリビングにいさせてください』
ここに敵が来ると思っているんだろうね
でもここはそんな簡単に人を通すことなんてできないよ
JN「設備は整ってるしな〜」
『私ならここを正面から入れますよ。あのドアだって開けることも出来ます』
そりゃ大変だ、Aちゃんがどれほどの実力かは分からないけどその脅しはシャレにならないね
JN「じゃあリビングでもいい？」
多分ここは僕たちが引いた方がいい
『はい！ありがとうございます！』
こうして殺し屋の女の子と一晩過ごした
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지응 - 面白かったです！ (2022年5月7日 20時) (
レス) @page31 id: acc4e3e25a (このIDを非表示/違反報告)
リズ憂孤(プロフ) - 今、27人と28人の間の作者を読み終えて、27話の戦闘シーンが見えたって伝えたくて此方に書き込ませて頂きました。まだまだ続いて欲しいって思ってますので、更に宜しくお願いします。 (2021年9月9日 15時) (レス) id: bed86e272b (このIDを非表示/違反報告)
おりーぶおいる。(プロフ) - おもしろいです！！！！！ (2021年9月6日 0時) (レス) id: f442df56fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃
| 作成日時：2021年9月5日 22時
