振り付け師は黙ってれば美人 (ページ7)

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ジョングクセンイルページ7

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本日はあの黄金マンネチョンジョングクの記念すべき誕生日！

溺愛中のヒョンたちは1ヶ月も前からどう祝うかを考えていたんですよ！

自粛期間が続きあまり外出もできないため、いかに室内で賑やかにするかを悩ませていた彼らはAにも手伝ってもらうことにした

9月1日なる2時間前から練習を開始

HS「ジョングガがズレた」

JM「いたっ、グク周りみて」

ジミンは隠し持つ腹黒さでわざと当たりに行く

『ソンドゥクオッパ、なんか変だと思わない？』

Aはジョングクを指さしながら喋るためうさぎは唇を噛む

6年も一緒にいればあれがイラついていると全員がわかった

『1回ジョングク抜けて』

JK「でも…『聞こえんかったん？』

彼女が抜けろと指示を出すことは滅多になく、みんなの前で怒ることもなかったため一気に部屋はピリついた

JK「入っていいですか…？」

1曲が終わり見計らって聞いたジョングク

『いや、入らんくていい。あっちの部屋で同じ曲3回踊ってきて』

JK「はい…」

地を這うような声で言われたジョングクは水をもって出ていく

Aに言われたということもあってか半泣きだった

RM「お前やりすぎだろ…」

JM「ジョングク泣いてた…しかも1人で泣かした」

『ちょ待てよ、お前も自分から当たって責めてただろうが』

YG「俺らのマンネ泣かすとかファンから殺されんぞ」

『酷くないすか』

本気でやれってお願いされたのに6人から責められ部屋の隅でいじけるAであった

SD「俺も言い過ぎじゃないかって思ってた」

『あとから言うの酷いし…』

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