振り付け師は黙ってれば美人 (ページ18)

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JM

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部屋の用意ができてないためAは俺の部屋で寝ることになった

俺の服でもやはり彼女には大きくてジンヒョンが急いで下着を乾かしてくれたからまだ良かったが、結構際どい

JM「服も買わなきゃダメなんじゃない？」

『ほんとだー。犯人ってお金払ってくれるの？』

JM「知らない。でもお金くらいあんでしょ？」

『ある。雑用してるからめっちゃ貯まった』

寒そうにするAに布団を被せてあげて俺の方へ引き寄せた

同じシャンプーの匂いで気分が安らぐ

JM「まだ寒い？」

『ううん、大丈夫。ありがとう』

JM「いいえ』

普段踊ってるところしか見てなかったけどAは本当に美人だ

変なことしかしないから消されてて忘れてたわ

JM「お母さんには言った？家のこと」

『言ってなーい。でも言わんといけんね、お金払ってもらってた』

暖かくなって眠たくなったのか欠伸をするA

JM「いつ寝てもいいよ、それまで起きとくから」

『ジミナ優しいね』

そう言い残すと寝てしまった

俺も寝ようと目をつぶると…

JK「ヌナ寝たー？」

枕を持って筋肉うさぎが入ってきた

JM「おまえ夜這い？趣味わる」

JK「違いますよ、大切な人には許可とってからって決めてますし最初からそのつもりないです」

じゃあなんで来たんだよ、ベッドデカいんだから広々と使っとけ

JK「ヌナがいるのに一緒に寝ないとか罪ですから」

そう言ってグクはAの後ろに寝転がり腰あたりに手を回した

JK「ヒョンの方がヌナに近いのむかつく」

JM「Aが俺選んでくれたし当然」

JK「ま、いいや。また次寝たらいいし。おやすみなさい」

ジョングクとジミンに挟まれて暑かったAなのであった

『なんか、、後ろから絞められてる』

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