僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ14)

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歌番組ページ14

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年末の歌番組はいくつかあり今日は初めの番組だ

リハーサルをして他のアーティストと喋ったりとみんなそれぞれの行動をしている

そしてAはというと常に違う人といて人気者だ

親しみやすい性格もあって彼女の周りにはいつも人がいる

今はSEVENTEENと一緒だ

JK「あいつ近すぎだろ」

僕と同い年のドジるわんこ、キムミンギュがAにべったり張り付いている。ヌナ好きじゃねぇのかよ

ジョンハニヒョンやディノたちと年齢関係なくお話できるのは尊敬すべきところだが、本音をいうと自分も喋りたい

JN「喋りに行きたいなー、でもいっつも人がいるから無理だなぁ」

JK「わざわざ口に出さなくてもいいです」

JN「喜べ、黄金マンネ。席は隣だ」

ステージの下は丸い机にイスがいくつか置いてありグループごとに座る形式になっていて、まさかの隣らしい

これ、きたわ。横顔綺麗しっかり拝めるわ

いよいよ始まり新人グループが曲を披露する中、目に付いたドギョムがなにやらおかしなことをしている

JK「あのドギョム見て」

喋れる距離にいたためコソッと声をかけると同じくドギョムを見たA

次の瞬間、クプスヒョンに怒られ一緒に見ていたTHE8と僕とAは声を出さないように大笑いした

『97年生まれの子は面白いねー』

JK「Aもだよ」

『あ、そうだった…』

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