僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ11)

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わかったとは言っても少しは緊張するわけであってAは僕に合わせて話をしてくれる

『ドラマ見た？？』

JK「全部見た！ライアーゲーム面白いね」

『え！？もう全部見たの！？』

JK「ドラマとかは一気にみちゃうタイプだから」

『同じだ！シリーズ化された映画も見ちゃわない？寝れなくなるんだよね』

JK「わかる！自分用のシアタールームがあるんだけどこもってる時あるくらい！」

日本のドラマやアニメが好きでよく見るらしい

JM「お前だけ話してんのずるいぞ」

テヒョニヒョンの間から餅が出てくる

JM「俺とも話そーよー。そんな人見知りちゃんと話すの大変でしょ？」

JK「酔ってんですか」

基本的に酔うことのないジミニヒョンだがだる絡みしてるあたりめんどくさい

JM「1杯しか飲んでない」

JK「ただのめんどくさい奴ですね」

JM「生意気なうさぎめ」

なんだ酔ってないのか、酔ってんならマネヒョンのとこ置いとけるのに

『楽しそうですね。羨ましい！』

ソロで活動しているからメンバーとご飯を食べに行くのもないんだろうな

『皆さん仲良いですね！テレビ見ててもすごく楽しそう！』

ケンカもするけど僕たちはそこら辺のグループより仲良いと胸を張って言える

KI「そろそろ帰るぞ」

『今日は本当にありがとうございました！また誘ってください！』

「「ばいばーい」」

『ジョングク、バイバイ』

先に帰るAたちを見送るがこうやって僕だけ名前を呼んでくれるなんて罪だよ。意識しちゃうじゃん

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