僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ9)

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KI「A」

彼女のマネージャーさんが呼び出す

JM「距離近いなーって思ってんでしょ」

JK「そ、そんなｯ！」

JM「顔に出てるよ」

言われた通り彼女とマネージャーは距離がかなり近い

今だって耳元で話している。別にそんなに寄らなくても良くない？

あのマネージャーさんはたしかジンヒョンと同い年でかっこいいけどなんか嫌だな

撮影は無事終了し解散となるはずだった

TH「Aちゃんが良かったらさ俺らとご飯食べに行かない？」

『えっと…。行きたいです！いいんですか？』

RM「俺らは全然大丈夫」

『ありがとうございます！！』

マネヒョンに許可をもらい防弾少年団とA、両方のマネージャーがついていくことになった

YG「あの曲はAも作ってんのか？」

『今回は入ってないです』

車の中にAもいて僕の緊張は高まる

ジンヒョンの隣に座る彼女はやはり小さい←あ、隣の肩がでかいだけか？

『この前、ジョングクさん来てくださいましたよね？サイン会に』

JK「え…」

『すぐに分かりましたよ(笑)なにも言いませんでしたけど。でもすごく嬉しかったです』

JK「バレてたんだ。恥ずかし」

普通に接してくれるから大丈夫だと思ってたのにあっさりバレてたなんて心臓持たないんだけど

『私もお忍びで行っちゃおうかなと思いました！』

TH「むしろ歓迎、いつでも来てね」

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